起業12年目に突入しましたキラキラ

これまでたくさんの女性たちのご縁に恵まれました。

私のところへ来てくださる女性と
来ていただけない女性には心理的にどんな違いがあるのか。

キレイになりたいのに、一歩踏み出せない理由は何か。

なぜ、メイクでキレイになれるのに、メイクを学ばないのだろう?

しかし、それにはちゃんとした理由があって

一歩踏み出せないでいることがわかりました。


私の処女作「美人セラピー」にも綴りましたが

更なる進化バージョンでお届けします。


>その①<

【他人からの反応が不安・怖い】

メイクすることで見た目が変わります。

見た目の印象が変わると予測できない、

これまでとは違う反応が他人からされることも十分にあります。

これまでとは違う自分で見られることより

勝手知ったるこれまでの自分で見られたほうが安心という心理。


または、期待する反応がもらえなかったらどうしよう。。。

良い変化が起きなかったら、バカみたい。。。

やる前から、やらない理由がいっぱい出てくる人は

現状維持願望、根強いです。。。


>その②<

【キレイになりたい、だけではキレイになれない】

漠然とキレイになりたいという気持ちだけあっても一歩踏み出せません。

キレイになった先に何を求めていますか?

どんなことが起きたら嬉しい?

手に入れたい成果は?

キレイになるための目標をもちましょう。

ワクワクする気持ちがなければ、

キレイになる努力もただの苦痛に。

苦痛は誰だって、いやです。。。


>その③<

【やり方が間違っている】

心を鬼にして正直に言いますが、こういう方、めちゃくちゃ多いです。

自己流の方は、もしかしたら自分に似合わないメイクやファッションを好み

逆にキレイを遠ざけているかもしれませんよ!!!


そして、残念ながら、プロの下へ行っても

その方のセンスがイマイチ。。。というケースも。

これは私自身も戒めながら記事を書いています。

プロに教えてもらったメイクやお洒落が独特すぎて

その人の魅力には合っていないというケースも。

プロの手を借りても、周囲からよい反応がない場合には

残念ですが他のプロの下へ行ったほうがよいでしょう。

キレイの「セカンドオピニオン」です。


補足ですが。。。

実際にプロにメイクしてもらったのに、イマイチだった方、

もしくは他者から傷つく反応が返ってきた方。

「プロにメイクしてもらったのに、私はキレイになれない」

という決めつけは、どうかしないでください。

“下手くそ!”とプロの腕の悪さのせいにしてください。

たった一人、たった1回の経験で決めつけないで、

何度も別の人へ、別のところへ足を運んでください。

あなたをキレイにしてくれるプロと出逢えますように!

それが私だったら、嬉しいな~ドキドキ


>その④<

【現状にそこそこ満足している】

キレイになりたい願望はあるのですが

それほど困った現状がない場合には踏み出しません。


“もっと化粧すればいいのに”

こんなふうに言われている人、すごく多いです。

しかし、そう言う人ほど、メイクしようとしないんですよね。

人って面白くて、自分の中に変わる意味を見出さないと

他人からどんなに言われても動きません。岩のように笑


やればキレイになれる、と、言われていることに

無意識に安堵しているというケースもあります。

実際にしてみて、期待に添えなかったらどうしようという不安もあります。

人に言われたからやってみる、という素直さに欠けている点もあります。

他人を信頼していないのかもしれませんね。

ただ、数名から“もっとキレイになれるのに”と言われているのであれば、

素直にキレイになりに踏み出したほうがいいです。

一日でも早く。。。


>その⑤<

【しょせん、あの子には勝てない】

どんなにキレイにしたって、

もとから美人な人がキレイにしちゃったら所詮、かなわない。

努力するだけ無駄。。。


それ、ホントですか?

私のこれまでの経験では、人に対して素晴らしく影響していて

尊敬されていて、魅力的で、モテて。。。

という女性は、けして美人だけじゃないですよ。

共通しているのは、皆チャーミングだということドキドキ

“あなた、美人ね”という言われる人生ではなくても

“あなた素敵ね”と言われる人生は自分の手で手に入ります。

言いわけして進めない自分が嫌になったりしませんか?



といういことで。

踏み出せない理由の根っこは

傷つきたくないのです。

傷つくくらいなら、今のままを選択します。

踏み出さない理由をいくらでも考えつきますし

本当の気持ちをごまかすこともします。


これを心理学で「防衛機制」と言います。

例えば、道を歩いていて転びそうになったら

手をついたりして、無意識に体が動いて怪我をしないように守りますよね。

心理的にも、この“手をついて守る”ような機能があるのです。

心が怪我をしないように。。。


防衛機制はなくてはならない心理的な反応です。

これがあるから、社会適応できるし、

様々な他人との関係性を保つことができます。

無謀な選択をしないで済みます。


しかし、防衛ばかりが強くなると、

チャレンジができなくなってきます。


チャレンジがないと変化が起きない。

さあ、どうしましょう~にこ


たくさんの女性にチャレンジしてほしいな。

自分の可能性に。


自分が思っている以上に、

あなたはもっと素敵に輝けるドキドキ




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