ここ最近SNSを見てないのは、予備のスマホが壊れていたので、そのことで頭がいっぱいになってました。
壊れたスマホというのが、2016年から使っているソニーXperia SO-02Jです。
充電器を差し込んでも、赤く点滅するだけで起動する様子がありません。
今月7日に、Androidアプリを更新してから調子が悪くなりました。
その時は、再起動しながらダマシダマシ使ってましたが、9日の月曜日にはとうとう再起動しなくなり、初期化すら出来ない状態です。
このスマホが壊れてしまっても、すぐに困ることはありません。
2020年6月に、iPhoneSE2をメインにしてます。
お気づきの方はわかると思いますが、あと半年するとスマホの分割払いが終わります。
そうすれば、支払い額の負担軽減できると思いました。
このiPhoneSE2は、買ってすぐにカメラのトラブルが起きて、アップルに本体を送り返すことになりました。
当然スマホは使えなくなります。
そこで、以前使っていたスマホにSIMカードを入れて使えるようにしました。
そこで、スマホに予備機があると、リスクが分散できると思うようになりました。
例えば、支払いのアプリをダウンロードして設定すれば、今まで通り改札も通れたり、LINEも再ダウンロードが必要ですが、履歴を消さずに連絡取り合えるので、相手に余計な心配させないで済みます。
もう一つ持つとなると、購入代金がかかります。
安いタブレットも考えましたが、スマホホルダーに固定してナビがわりに使っていると、タブレットは大きすぎて使えません。
そこで新しいスマホになりますが、普通に考えると、電話回線を増やしてスマホを増設になります。
それをすると、金銭的な負担が増えるので、中古専門のサイトから、未使用品のXperia SO-53Cを購入しました。
10万円を超す機種があるなかで、この値段は手頃です。
10日の16時に注文して、11日12時に届きました。
きちんと箱に入っているので、未使用品なのがわかります。
安いだけあって、伝票はありますが保証書が見当たらないので、ここのあたりのサポートが心配です。
正規ルートではないので、メーカー保証は無いと思います。
いつものスマホからSIMカードを抜いて、新しい予備機に入れます。
予備機の電源を入れると、Xperiaの文字が出て
『ようこそ』の文字の下にある開始ボタンをクリックします。
その時は反応しなかったので、電源オフしてから再起動して、開始ボタンをクリックで言語とGoogleのアカウントをサインインで、とりあえず設定は完了しました。
電話できるかの確認で、家に電話して通話できるか確認して、問題なかったので予備機として使うことにしました。
予備機とはいえ、新しいだけあって5Gに対応してます。
メインが4Gで予備が5Gと、逆転してます。
もしかすると、メインと予備が変わるかもしれません。