実は11月4日いっぱいで私が常駐する4号店の稲城長峰店の契約を切られてしまいました

店舗は現在、封鎖状態となっております

この件に関しまして まずは日頃からご利用いただいていた近隣の皆様

そして店舗の前にある体育館の関係者の皆様 ならびに体育館のご利用者の皆様

日々 献身的に働いてくださっていたスタッフの皆様

この様な形で皆様から愛されていたお店を突然閉めることとなり

ファミリーマート稲城長峰店の経営者としてお詫び致します

本当に申し訳ございませんでした

ただ 今回の閉店につきまして

正直 私も戸惑っているのが実際です

先月の10月23日に本部の顧問弁護士から契約違反を示す文書が届き

その内容は1週間以内に話し合いを

といったモノでした

その文書の中で納得できない言い回しや表現が幾つかありましたので

文書を受け取った直後の午前11時頃に顧問弁護士ヘ異議申し立ての電話をいたしました

顧問弁護士からの抽象的な返答に今も納得しておりません

その様な早速の電話での抽象的な返答に失望し

以降 こちらから連絡することはなく

先方からも一切 連絡はありませんでした

11月4日 私が不在の中 2名の部長が店舗に現れ

経営者である私のサイン等が必要とされる持参した文書をスタッフにただ手渡し

しかも未だにその文書を受け取ってもいない サインもしていない

そんな中での契約解除 店舗の剥奪です

皆さん いくらなんでも こんな実力行使

許されていいものでしょうか?

確かにファミリーマート本部とは以前から見切り販売を中心にいろいろなことがありました

だからといって以前から私が契約違反を繰り返していたワケではなく

強いて言えば本部の政策などには従順な方で?

見切り販売も本部と交わした契約に従い正しく運用してまいりました

むしろ 本部と加盟店の関係を著しく悪化させた原因は

春先に発覚した本部SVの伝票処理による加盟店ヘの不正行為でした

本部は一貫して発見者である私の稲城長峰店に関係する不正行為しか私に開示せず

本部SVの余罪のもみ消しに躍起となっておりました

7月の府中の森芸術劇場と9月の東京国際フォーラムで件の質問をした私を

本部は退場処分しました

フランチャイズの根幹が崩れかねない本部の代名詞であるSVによる加盟店ヘの不正行為

こんな大問題をなあーなあーにするワケにはいきません

約5年前から4店舗のうちの3店舗が競合他社 或いは競合同社の出店などで売上げが目減りし

法人の財務状況が継続的に厳しかったのは事実です

そんな中 件について本部と戦う上で必要な経費は弁護士費用等として雑費処理し売上げ金からストックしておりました

これが稲城長峰店の契約解除の直接の原因であるのなら

私自身にも問題はあるにせよ

自らのことは棚上げし 加盟店を追い込む その本部の姿勢を許すことは出来ません

今朝までは命を懸ける覚悟でしたが

今 生きていることに違和感とかを感じながら

しばらくは生きながら戦う覚悟です

コンビニ大王 竹内稔


Android携帯からの投稿