シティリビング主催
第一三共ヘルスケア協賛

私自身、かなり頭痛に悩まされてたから、このセミナーはほんと参加できて良かった!って思う。色んな謎が解明した。

講師は、頭痛外来の松森保彦先生(仙台 広南病院)

一つでも当てはまったら、危険な頭痛。要注意

・突然痛み出した
・今までにない強い痛み
・今までにないパターン(典型的でない)
・極端に回数が増えた
・体の片側に力が出ない、ぼんやりする
・体がしびれる
・その他(事故後、押すと痛い→圧痛、感染、発疹、高血圧)

緊張型 30分~7日
特徴 動くと紛れる、ズキズキしない
対処法 ストレッチ、温める、マッサージ、リラックス

群発型頭痛というのは、目の裏をえぐられたような強烈な痛みが3時間程

片頭痛 4~72時間(3日位)
月5回までが普通

特徴 ズキズキと脈打つような
吐き気、音光に敏感になる、動くと悪化
寝込むこともある

発生しやすいのは
排卵日、月経1日目(長引きやすい為、薬を我慢せず使うこと) 雨の日


症状の度合いが変化する時期
初潮-月経-妊娠(楽に)-出産(復活)-閉経(減)

原因 空腹(低血糖)、生活リズムの乱れ、天候、光・音・匂、月経、激情、人混み、騒音、日差し、映画館、カラオケ、パソコン、急な寒暖の変化、冷房に直接あたる、食事

避ける食品 お酒、オリーブ油、ポリフェノール(海外の人は取りすぎる傾向)中華料理、ソーセージ

予防法 (休前日などに)羽目を外しすぎない、寝坊しない、朝食をきちんととる、運動、ストレスためない、暗い静かな部屋でリラックス、冷やす(熱冷シートとかで)

ハーブティー→フィーバーフュー(ナツシロギク)

サプリ→バターバー(西洋フキ)
ビタミンB2、コエンザイムQ10、マグネシウム(薬の一種。便秘にも)

薬の服用は月10日以内
鎮痛薬 アセトアミノフェン(ロキソニンS)特効薬 トリプタン(イミグラン、マクサル、ゾーミック)

中程度~重度の場合は
トリプタン製剤が有効(服用して人生が変わった人、まぁまぁ良かったと感じた人が大半)

頭痛専門医をググる

妊娠中でも使える薬はあるので薬剤師さんに相談。8~11週は薬を避ける

ストレッチ
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お土産にリゲイン3本と歯みがき粉とミノンのコスメサンプルをいただきました。