うなぎスタイル2015-3 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

冷凍保存


釣ったウナギは3日ほど水槽飼いし捌いて焼いて食してましたが 何分一連の工程に時間がかかる


うな友はどうしてるかと聞くと

数が貯まったら 捌いて真空パックで冷凍保存してると

味は?

イマイチにはなるけど いつまで飼ってても痩せてくだけだし 死んでしまったら元もない

でも真空パック機って結構するよね? 

大丈夫 俺も持って無いから


簡易的なやり方だとのことでしたが教えていただき早速冷凍保存することにした。

そんな事をしてると カーちゃんが 砂糖水に漬けてから冷凍すると冷凍焼けしにくいと主婦の知恵

まぁブログネタにするつもりだったので色々やってみます。


冷凍し前後が有るが18~21日経過した3種

左 ラップで巻いただけ

中 砂糖水に漬けジップロック 

右 これが今回紹介する簡易真空抜き


見ての通り真ん中の砂糖水が一番冷凍焼けしてるが しっかり空気を抜くかラップで保存すればよさそうです。


さて


生きたまま冷凍庫に30分程 お別れです。

捌きは下手+グロいので省略します


ここからです

キッチンペーパーで水分を取り 一串大の身をジップロックへ入れ

ジップロックの封を開けたまま水を入れた深めの鍋に ゆっくり漬けて行きます

水の圧力で空気が押されていきますので封ギリギリまで空気を押し出し チャック



多少空気が残ってますが これ以上は無理そうです


ちなみに これは背開きしてあります

最近は蒸しの工程を入れ関東風に焼いています



日付を書き後は冷凍庫へ 古いものから食します


本当は串刺しまでして行なったほうが良さそうですが 空気が残りやすくなり がさばるので自然解凍後 串刺し焼いてます。


感じんの味ですが 捌いて直ぐ焼いたうなぎの方が当然美味しいと思いますがグルメな人間ではないので正直よくわかりません (笑)

それより天然物は個体差の違いが大きすぎます。


雑学程度ですが他の魚や肉等でも活用できそうです。



さて うなぎスタイル2015は次回より実釣編になりますが去年嫌な思いをしたのでアメンバー限定記事で公開します。

コメントなどでお付き合いが有る方興味があれば アメンバー認証致しますので申し込んでください。

でも 大した事ない 去年と変わった部分程度の実釣記なんで内容は期待しないで下さい。