百均活用術 番外編 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

自分が うなぎ釣りで使ってる 鈴とケミホタルは


ダイソー品

変な言い方ですが この鈴の音色は下品ですが釣具店で売ってる鈴はあまりに音色が綺麗に鳴るため現場に居る夏虫の音色との区別がつかなかったりすので逆に・・・笑


ただ売ってる状態では難が少々

竿先に挾んでも太さが合わないためクルクル周り道糸が絡みます。太さの合う所に付ければ良いのですが自分の竿では下すぎて小さなアタリでは鈴が鳴りません


そこで

2番目のガイドに合せカッターで切れ込みを作ります

何故か ここを切って下さい とばかりにラインが入っています。


こんな感じでガイドに挟めば クルクル回らなくなります

この鈴には同じダイソー品のケミホタルが取り付け出来ます

発光は釣具店で売ってる物にはかないませんがローコストで短時間使いの自分には十分です。


一応、道糸に傷を付けたくないし一緒に飛んでく可能性があるのでキャスティングや空巻の際は外した方が無難です。


あと竿の硬さにもよると思いますが

左が使用中で右が新品ですが 鈴の後ろのバネを少し伸ばすと感度が良くなり小さな当たりでもチリンチリンします。

伸ばしすぎると風でも鳴ってしまうので少しずつ良いとこを探してみてください。



鈴とは関係ありませんが置き竿で竿先の動きを楽しむブッコミ釣りでは

竿先を白く塗っておくと夜でも昼間でも竿先が見やすくなります。

お粗末さまです。