GWの暇つぶし1 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ


 さて前振り通り GWの暇つぶしにアプリオのフロントのドラムブレーキをディスクに変えようと流用部品などを揃えていたので着手

用意したのは
<中古部品>
 ZRステム つけ根25mmショック(多分ZR) ヤマンボキャリパー ディスクブレーキ用フロントホイール(中古タイヤ付き) メーターギアー 泥よけ等 これらはオクで安物寄せ集めしたんで正確詳細は不明
<新品部品> 
KN企画200mmブレーキディスクキット ベスラブレーキパッド 別タンブレーキマスター ステンメッシュブレーキホース ハンドルグリップ ヤマンボOHキット バンジョーやディスクボルト等のネジ系少々

 

 

今回15千円ほどの出費でしたが親方に奇跡の小遣い頂いたんでそれを元手に購入 (笑)
 
先ずステムは下調べ通り太さや長さは一緒でしたがハンドルロックの穴の位置がアプリオと違う

別にロックしたこと無いんで要らないんだけど穴開けるだけなので一応

 

ステム仮入れしてロック穴から位置を出し

 

穴空け
穴の大きさも元と違いますが 仮付けしたらしっかりロックが出来たのでこれでOKに
 
そしたら今回一番の難と思われる別タンブレーキマスターへ
これもZRとかアプリオタイプ2とかの一体マスター使ってメーターとライトのカバーを開口するなりアプリオタイプ2にすれば ほぼボルトオンなんだろうけど せっかくメーター周りのカバーにマスタータンクの穴が無いので別タンブレーキフィットさせたらカッコ良いかな なんて思って 
そう機能じゃぁなくて 単に見た目ね(笑)
 
マスターは削ったり加工しないと無理と解っていたのでニッシンとかブレンボ(ボルトオンでも買えないけど)ではなくバギートラウトの安価お隣産品 キャリパーはヤマンボなので1/2サイズです。
それに合せブレーキレバーが長くなるのでバーエンド付きのグリップに替えて見た目をそろえました。

 
パイプハンにマスター付けるだけなら簡単だったんだけど
カバーがあちこち当たってマスターの位置決めるのに四苦八苦し決めて そこからカバーやマスターは それはもう削りまくって加工(汗)
途中ビーノかなんかのパイプハンにして逃げようかと何度も思った(笑)

 

カバー納めるだけで 半日もやってた
それでも純正穴で普通にカバーが固定でき 内部も干渉無しで全てがスマートに納まりました。

自分で自分に「仕事もこのぐらい攻めろよ」 と (笑)
 
なんか記事書いてるだけで思い出して疲れたんで 全て終わってるけど 続きは後日