うなぎやってる人が皆さんかは解らないが
自分は釣ってきてから捌くまで数日コンテナBOX水槽でストック飼育する
ところがこの持って帰って来てからの24時間が勝負で死亡率が劇的に高い
水質・温度・環境の変化・釣られたら自殺願望の強い魚なんでそこなのかも解らないが これを誰が名付けたか
「魔の初日」 という
何故かこの初日をしのげば死亡率は急激に低くなり次第に水道水をカルキも抜かないで全交換しても平気になるが
その頃が内用物なども出て捌くタイミングの合図にもなる
例に漏れず 昨晩釣果の小さい方が朝グッタリ
昨晩は今年初だったんでストック水槽の用意もしてなく持って帰ってきたBOXに川の水そのままでエアレーションだけしてたのだが
水の量が少なかったせいで温度が上がったためか・・・?
どちらにしても★になっては食せなく無駄死より魚に失礼な事もないので捌いてしまう事に
捌くも久々で魚に失礼と言っておきながら骨に少し身も残してしまったが自家製タレも使い切って無いので
頭と骨はコンガリ焼いて新しくタレを作る用に使うからと自分を納得させる都合の良さ(笑)
身は出来るだけラップで空気を抜いて冷凍保存
これも白焼きの状態にしてから保存した方が美味しく頂けるのだが1匹だけの支度手間を考え次回に回す事に
そんなこんなの久しぶりは現場でも
支度不足を感じたので道具も一通り整えた
今日はこんな事ばかりやってた うな曜日