ソーラーパネルの架台 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

進行的にタイムリーでは無いが写真を撮り止めてきたので記事を残していこうかと新しいブログテーマを設けた

 

菜園 オフグリッド

 

今回はソーラーパネルの架台

 

畑物置の屋根塗装も終わったので去年イチゴのプランター台に使ってたアルミフレームとサッシ屋さんから鋼材を少し頂いてきた

 

まだパネルモジュールが手元に無いのだがこれなら先に作れそうなので管理業で時間が有る今 架台を作っておこうかと
 
金物もあれこれと使えそうなストック品を見繕ったら何も買わずに出来そうな予感
 
買わずと言えば モジュールは今月太陽光のID更新で今回は車で講習行って元社の廃棄物からこれも頂いてくる手はずだが その時まで何Wh物が手に入るか解らない
規格で1辺990だけは解っているがもう1辺はセル数によって長さが違うのでパネルの取り付けフレームを可動式にしてどんなサイズでも対応できるように作るのが今回の架台の課題  
 
難しいようだがこのフレームなら簡単
この溝に入る板ボルトの幅を加工合わせし中へ仕込みLアングルで挟み込むだけ
ボルトを緩めればフレームがスライドする仕組み
 

傾斜も一応調整式にしたが これは余程なにかがない限り一度設定したら季節とかで変えるつもりはない

ちなみにこちらは30~35度地域なのでそこから上下少し調整幅をもたせパネル設置時に発電量を計りながら決める

 

寸法は拾って有ったので作業場で全て加工しておいたので現場設置は秒殺

あとはパネル載せて補強が必要そうなら足すって感じで