ダイソーの種 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

こちらでは用意周到した台風14号より一昨日の15号の方が規模が大きく隣市は未だ断水のままだとか

 

そんな今日は育苗してる秋冬野菜を来週から定植予定なので畝へ化成肥料入れたりの前支度と先日カインズで買った百円種に続きこちらもネタに買ってみたので一番手の直播きを 

ダイソーの種 

こちらは組み合わせ自由の2袋百円商品で種類も結構有りプランター栽培とかの少量栽培者には安価で楽しめるかと

ただ種の入り量からしてsdgsなら良いとしても余りお得感が見えない物も有ったりしますがこれならと今回レタスサラダミックスをチョイスしてきました

 

一袋でこのくらい入量

普段使ってきたサカタのミックスレタス(約300円)の7割程なので量だけでいえばこちらはかなりお得感は有るかと

関係有りませんがタネ皿も百均品だったりします

 

では早速2袋百円分の量検討で畝はいつもより少し長い180×50㎝を支度

 

播種方法は素人なのでなんですが参考までに

 

レタス系は余り深蒔きしても芽が出なかったり雨での土の固まりに負けたりするので土の上へパラパラタネを蒔いたら自分は熊手で浅く表面に縦溝をつけるような感じで1回流します

この時点でタネは土に全て埋まってなくても結構平気です

ちなみにこちらの熊手も百均物 笑

 

そこへ水を掛けますが俗に言われてる「種を蒔いたらたっぷり水を」はレタスは種が小さく軽く余りジャンジャン水を掛けると畝外に流れ出たり水に乗って種溜まりが出来るので一度に沢山やらずサッとを何回かに別けてやるのが良さそうです

自分は出来るだけ天気が崩れる直前に種まきをして後は天気任せにするので水はタネにスイッチを入れてやる程度にとどめそしたらダイソーのこちらの出番

 

先に述べた天気に便乗するのもそうですが頻繁に畑に来れない週末菜園家にはこの不織布は色々と使えるアイテムです

今回でいえば芽だしまでの保湿や強風豪雨対策 種を狙う鳥や発芽してからの害虫予防にと掛ける事で何かと利点が有ります
 

不織布を畝長でカットし掛けます

ちなみにカットした残りは長さ的に丁度トンネルに使えますので取っておきます

 

この時 畝外600で135物だと広すぎるので両端を何度か折り畝幅に合わせ重ねてある事で補強も兼ねてくれるのでそこへ土を被せるなり固定ピンを刺すなりし風に飛ばされないようにしておきます

芽が出るのを加見し不織布の張り加減は優しい感じで被せてある程度が好ましいかと

 

通常なら2週間このままにし発芽具合でトンネルに変えますがどんなレタスがどれくらい生るか追ってみます