こんばんは
心優-cotoyusweets-のふみかです


これから、いくつかの記事にわけて
なぜ、長崎の平戸市という、自然と古くからの歴史という資産はあれど、人口減少は厳しくも進むばかり、な場所で
製菓学校に行った訳でも、実務経験がある訳でもない私が、製菓製造業を起こそうとしてるのか
そんな感じのことを、書いてみようと思います


そもそも、私の主人は自営の跡継ぎさんで
結婚して欲しいと言われた時、いずれ一緒に仕事がしたいことも、話されました
ケーキ屋さんになるつもりは、そもそもは一切なかった、ん、です。


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(主人が出先での休憩中に描いた私の似顔絵。
ヘアアクセまで描かれてて笑えます


私の実家もまた自営業でしたし
彼や、自分の両親が夫婦二人三脚でがんばってきたように、自分達夫婦もそうするのがベストな選択だ、と私も思ったので
私は分かりました、がんばります。って、答えました


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(スイーツの中で1番作るのが楽しい苺のタルト


彼のためにがんばりたい、って心底思ったし
彼のためならがんばれる、とも思ったし
事務の仕事でも、お客さんと接することができる仕事だし
(私は常にサービス業で働いてました
きっと楽しく働ける、と思ったんですね


でも、とりあえずは、子育てが私の中で第一優先で
結婚して半年後に長男を妊娠、そして出産しました

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でも、私はそもそも性格的にじっとしてられないタイプで
長男はまた、『赤ちゃんいないみたいね!』って驚かれるくらい、手がかからなくて、誰にでも懐っこい赤ちゃんで
子育てしながら、過疎化が進むことへの危機感や、楽しいことがないなら、自分達で作ればいい、って言う気持ちで、有志のメンバーを募って、地域革新プロジェクトチームを立ち上げたり
義妹さんが始めたアクセサリーブランドを手伝ったり
子連れでも、かなりアクティブに動いてましたね
スイーツも作ってましたけど、まだまだおうちのおやつ、って思ってました


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その時にも、主人の仕事をいずれ手伝う、って言う気持ちは常に持ってましたから
何か役に立ちそうな情報はないか、アンテナを張ってましたし
アメリカ式の能力啓発のプログラムに、夫婦で取り組んだりもしてました
(このプログラムはかなり素晴らしくて、意識改革と言うか、たくさん学びました
日本の教育にも取り入れたら国力上がるだろうな、って思うくらい、勉強になって役立ちましたね



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長男が1歳を過ぎて、慣らし保育に行くようになって時間ができるようになって
主人の会社のことを勉強したり、データ整理など、できることをほんの少しずつ、させてもらい始めたのもこの頃ですね


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(若い…。バックに写るのは平戸大橋です


と、長くなったので続きます。
今日はこの辺で


良い夢を