こんばんは！クリームですo(^-^)o
最近はこのブログの存在をすっかり忘れておりました（笑）
ゆえに久しぶりの更新です
今日はスピリチュアルな内容で
少し長くなりそう。
まず最初に
私は現実世界に存在するものしか目に見えません。
けれど
目に見えない世界は信じています。
「信じている」というよりは「知っている」という感覚に近いかもしれません。
目に見えない世界の存在を
私は当たり前のように受け入れています。
そして
その世界が見える人が存在することも知っています。
そんな人たちのお話しや著書はとても興味深く
見えない私に様々なことを教えてくれます。
この本を読み終えて
ふと視線を上げると
まるで夢の中にいるような感覚がした。
それは、この世界は夢のようなものだということが
腑に落ちていたからだった。
見える世界が変わるとは
まさにこのことか
180度変わるというよりは
「360度見えるようになる」
そんな感覚だった。
「20代で出会いたかったな」
そう思わせる本だった。
あの頃の自分に読ませたいと思った。
この本の主人公の女の子の呑み込みの悪さが
自分にそっくりでおかしくなった。
家族と祖母との関係も自分とよく似ていた。
だからか・・・
こんなにも自然に腑に落ちたのは。
見える方の著書の多くは
「あの世とこの世のしくみはこうなっています。
だから霊性を高める生き方をしましょう！！」
という内容がほとんどだ。
しかし見えない人にとっては
「そう言われても・・・」
というのが本音だと思う。
この本は違いました。
「やられたっ！！！」
そう思う人もいるだろうな（笑）
著者の優しさで溢れた
愛いっぱいの一冊
おすすめです
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