謎のメッセージ3 | へなちょこスターシード ☆宇宙・シリウスからのメッセージ☆

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神道の神様、シリウスから送られてくるメッセージの謎解きから始まったブログです☆
まだまだへなちょこですが、自分の世界の悟りに至りました。
宇宙の神様からのメッセージが地球の生活に悩んでいる方のヒントになればと思っています♪


どうも、ウニコです音譜

オスカーというキーワードが出てきた時の旦那さんとの会話。

オスカーってオスカルなんじゃね?

えっ、アライグマ関係なくね?

……それってもしかしてラスカルじゃね?

……Σ(´д`*)



……続きですシラー


狙いを1882年に変更して調べ直してみましたひらめき電球

必殺入力で出てきたのは

オスカー・ワイルド

という人でした。

どこかで聞いた事があるような?

と思って調べていると

{49FA28C3-1A9A-45A7-8B22-C11F0E6D7326:01}

この写真見た事ある!えっ

でもどこで見たのかは記憶にありませんでした。

ただとても印象に残っていて覚えてたんです。

何をした人なのかはさっぱり知りませんでしたにひひ

wikiより

オスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド(Oscar Fingal O'Flahertie Wills Wilde、1854年10月16日 - 1900年11月30日)は、アイルランド出身の詩人作家劇作家

耽美的・退廃的・懐疑的だった19世紀の旗手のように語られる。多彩な文筆活動をしたが、男色を咎められて収監され、出獄後、失意から回復しないままに没した。


作家さんだったのですねひらめき電球

それじゃあ1882年に発表した作品があるのでは

調べましたがその年の作品はありませんでした。

しかし調べてみると色々と興味をそそられるモノを発見できました。

例えば、代表作に「サロメ」という作品があるのですが、その他にも「幸福な王子」がありました王冠1

「幸福な王子」は子供の頃にお話を聞いた記憶があるのですが、子供ながらに号泣したのを覚えています。

この方の作品だったのを初めて知りましたえっ


    チューリップ赤         チューリップ赤        チューリップ赤        チューリップ赤        チューリップ赤        

     幸福な王子あらすじ

ある街の柱の上に自我を持った幸福な王子の像が立っていた。


両目には青いサファイア、腰の剣の装飾には真っ赤なルビーが輝き、体は金箔に包まれていて、心臓は鉛で作られていた。


とても美しい王子は街の人々の自慢だった。

ある日エジプトに旅に出ようとしていた渡り鳥のツバメが、寝床を探して王子の像の足元で寝ようとすると突然上から大粒の涙が降ってくる。 


王子はこの場所から見える不幸な人々に自分の宝石をあげてきて欲しいとツバメに頼む。 


ツバメは言われた通り王子の剣の装飾に使われていたルビーを病気の子供がいる貧しい母親に。


両目のサファイアを飢えた若い劇作家と幼いマッチ売りの少女に持っていく。


エジプトに渡る事を中止し、街に残る事を決意したツバメは街中を飛び回り、両目をなくし目の見えなくなった王子に色々な話を聞かせる。


王子はツバメの話を聞き、まだたくさんの不幸な人々に自分の体の金箔を剥がし分け与えて欲しいと頼む。

やがて冬が訪れ、王子は装飾をほとんど分け与えてみすぼらしい姿になり、南の国へ渡り損ねたツバメも次第に弱っていく。 


死を悟ったツバメは最後の力を振り絞って飛び上がり王子にキスをして彼の足元で力尽きる。


その瞬間、王子の鉛の心臓は音を立て二つに割れてしまった。 


みすぼらしい姿になった王子の像は心無い人々によって柱から取り外され、溶鉱炉で溶かされたが鉛の心臓だけは溶けずツバメと一緒にゴミ溜めに捨てられた。

時を同じく天国では下界の様子を見ていた神が天使に

「この街で最も尊きものを二つ持ってきなさい」

と命じた。天使はゴミ溜めに捨てられた王子の鉛の心臓と死んだツバメを持ってくる。


神は天使を褒め、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。


    チューリップ赤        チューリップ赤        チューリップ赤        チューリップ赤        チューリップ赤        


この童話を子供の頃以来思い出すこともなかったので、とても懐かしい気持ちになりましたラブラブ

またこの方の名言も心に引っかかるモノが多かったです。


オスカー・ワイルド名言


人生は複雑じゃない。

私たちの方が複雑だ。

人生はシンプルで、

シンプルなことが正しいことなんだ。


人生には選ばなければならない瞬間がある。

自分自身の人生を充分に、

完全に、徹底的に生きるか、

社会が偽善から要求する偽の、

浅薄な、堕落した人生を

だらだらと続けるかの、

どちらかを。


善人はこの世で多くの害をなす。

彼らがなす最大の害は、

人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ。


定義するということは

限定することだ。

 

うーん、名言ですひらめき電球

ますますオスカー・ワイルドに興味深々です。

今までで一番内なる自分にヒットしたのですが、やはり「82年発表」に当てはまらないので除外ですしょぼん

まだまだ辿り着けそうにありません。

何だか付き合ってもらってスミマセン汗

雑談的に読んでくださいね~クマ


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