昨日、映画「バケモノの子」を観てきました
ネタバレになってしまうので、詳しく話せないのですが…。
めっちゃ話したい!
とにかくシンクロでした 思考する間も無く涙がボロボロ出てきました。
ミカエルの光の…こ、これ以上は話せません。
以前から思ってましたが、細田守監督は宇宙と繋がってます~
ぜひ観てほしい映画です
本題に入ります♪
京都から帰ってきてすぐに、夢で繰り返し聞こえてきた言葉がありました。
「トヨケ」 「天地開闢」です
トヨケ(・_・?) 台与け? 戸除け?
調べてみてビックリ
ホツマツタエでの豊受大神の名
だったのです。
あまり関わって来なかった分野です
ホツマツタエが事実に近いというメッセージを以前に受けていましたが、ホツマツタエの内容について調べたことはありません。
豊受大神についても、豊穣・食事に関連する神様というくらいしか知らず、あまり興味がありませんでした。(ゴメンなさーい)
何も知らないのでゼロからのスタート大変なことになる気が…。
しかしメッセージが豊受大神だと分かった時に、神戸・京都の旅3 で
神様の名前とかどうでもいい。感じるエネルギーなんだ。
というような事を書きましたが、それを戒めるように送られてきた と思いました。
神様の名前とかどうでもいい?ふふっ、ではその名前を送ってやろう
みたいな…。申し訳ありませんでした
とりあえずwikiより
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豊受大神宮(伊勢神宮外宮)に奉祀される豊受大神として知られている。『古事記』では豊宇気毘売神と表記される。『日本書紀』には登場しない。別称、豊受気媛神、登由宇気神、大物忌神、豊岡姫、等由気太神、止与宇、可乃売神、とよひるめ、等々。
『古事記』では伊弉冉尊(いざなみ)の尿から生まれた稚産霊(わくむすび)の子とし、天孫降臨の後、外宮の度相(わたらい)に鎮座したと記されている。神名の「ウケ」は食物のことで、食物・穀物を司る女神である。後に、他の食物神の大気都比売(おほげつひめ)・保食神(うけもち)などと同様に、稲荷神(倉稲魂命)(うかのみたま)と習合し、同一視されるようになった。
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まずビックリしたのは女性神だったの⁉️ということです。ずっと男性神だと思ってました。
しかもよくわからない神様です 日本書紀にも登場しませんし…。
なぜそんな神様が伊勢神宮外宮に祀られているのでしょう?
その理由も苦し紛れにしか思えない内容です。
雄略天皇の夢枕に天照大神が現れて、「自分一人では食事が安らかにできないから、丹波国の眞奈井ににいる豊受大神を呼んでほしい。」と言われたから。なんだそうです
なんですか、その理由は
一人でゴハンが食べられないんだもの うふっ♪
みたいな?そんなこと天照大神が言ったと本気で思ったんですか?雄略さんって感じです
…取り乱しました
ではホツマツタエではどんな神様になっているのでしょうか?
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国常立尊の頃の統べる者は陰陽・両性を合わせ持っていましたが、その後男女に分かれ夫婦一組で国を治めるようになりました。
ある時代、オモタルとカシコネが日本全土を統一していましたが、世継ぎが産まれずにミナカヌシ以来の皇統が断絶してしまいます。
統べる者がいなくなり、日本は徐々に荒廃していきました。
この窮地をどうにかするために、東国ヒタカミを治めていた、5代目タカミムスビのタマキネ(トヨケ)は、天の高天原にあるサコクシロの宮に鎮座している、モトアケの四十九神をヒタカミに勧請し、天のタカマを地上に移して地のタカマとしました。
これによって、ヒタカミは天上の神の顕現地となり、中央政府の資格を得ました。
そしてタマキネは、トコヨ神の皇統たる資格を得て、「外廻のトヨケ守」と呼ばれることとなりました。
トヨケは暫定的にヒタカミを中央政府とし、皇統の立場として日本を治めていた。
トヨケは自分の娘イサコ(伊弉冉尊)と、根国を治めていたアワナギの息子タカヒト(伊弉諾尊)を結婚させ、その子供を以って天君とし、真の中央政府を復活させようと考えました。
その後、イザナミとイザナギが統べる者となり荒廃した日本全国を巡って法と戒の道を敷き、臣民を導き産業を復興させていきます。
こうして日本は復興の道を進んでいた時、イザナギ、イザナミの間にワカ姫(蛭子)が産まれていたのですが、まだ天君は産まれていなかった。
ミナカヌシに始まるクニトコタチの皇統が、オモタル・カシコネで断絶し、その後を受けて統べる者となった二神は「妥協の暫定政権」でした。
二神の世継ぎにはクニトコタチにも匹敵する高貴さが要求されました。
並の世継ぎでは世民は納得して従わないだろう。
二神を中央政府としたトヨケもそのことに思い悩んでいました。
トヨケは「ツキカツラキの斎鳥山」(山形の鳥海山)に世嗣社を建てて、二神の世嗣ぎに尊い神が降臨することを願って、八千回の禊を以って根源神「アメノミヲヤ(陰陽の上祖)」に祈りました。
そしてトヨケの願いが聞き届けられ、根源神アメノミヲヤの左右の目に相当する、日と月の神霊が二神の世嗣ぎとして誕生したのです。
こうして世に産まれたのが、ワカヒト・アマテル神、つまり天照大神なのです。
その後アマテルは祖父であるトヨケの元であらゆる教育をされることとなります。
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つまり、トヨケは天照大神の祖父でもあり師匠でもあるということになります
これならば豊受大神が伊勢神宮外宮に祀られている理由も納得ができます
そして、その後のお話が私のレーダーに引っかかります。やっとヒントが出てきました
つづく