680位から始める、ちぃちょんの自由帳

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お疲れさまの方も
まだまだお仕事の方も
久々の更新です!といってもログインしていないのでネタがないちぃちょんですが
下らない小話を少し





出会いは突然だった
出掛け先でのナンパ


チャラい感じの男に声を掛けられた友達は浮かれながらもこっそり私にこう言った
「悪くないかもよ!向こうにもう一人いるんだって」


「行こ!!」

逃げられないように捕まえるかの如く
友達は私の腕をがっちりと抱えた
角を曲がると
決していい男とは言えないけど
ちょっとばつの悪そうに近づく男が一人

(ヤバい、惚れたかも・・・



生まれてはじめての一目惚れってやつなのかもしれない


「ラーティス王国の方にすげぇ良いものがあるんだよ!行こうぜ」

私は道中、苦手な魔法の練習をしながらたまに襲ってくるスライムナイトやしびれくらげを倒し進んでいく

相変わらず、発動しない魔法に友達のちゃちゃが入る
私をネタにして下げつつ、自分を優位におくカノジョの得意な戦法だ


何十回試しだろう?
みかねた彼がアドバイスをする

「それはもうわかってますから・・・・」

私、可愛くない女だ



そんなやり取りをしているうちに私達は船着き場へ


船に乗り小さな船だけど優雅にも
遊覧を楽しんでいると突然空から襲いかかるシュプリンガー!!



「何でこんなところにこいつが!!」舵を取っていた船長が慌てて叫んだ



周りは一般観光客
戦えるのは私達だけ



でも、レベルが違いすぎる





襲いかかるモンスターになす統べなく倒される皆



私は震えながら叫んだ「ま・・・・・魔法を・・・・」

かぶせるように友人が叫ぶ
「出来ないんだから黙って!!」


そして勇敢にも友人はシュプリンガーに向かっていく

オロオロするだけの私に
足元で倒れた傷だらけの彼が剣を支えにやっとの思いで立ち上がる


「だい・・・じょうぶ
・・・・君なら・・・・出来る・・・」


彼の手が私の腕に触れるか触れないか足元に大きな陣が現れ




・・・・・とここで夢から覚めました
なぜ、バイオさんになっていたのか?
渋谷辺りでナンパされてジュレットでレベル上げしながらラーティス王国に向かうと言うカオスな夢だったけど


何か面白かったので記事に
暫くはログインまともにできないのでこんな下らない感じの記事を上げていくよ!!


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