わたしが所属する協会の1つである

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会では、

2011年5月からチャリティイベントを全国で開催しています。

 

今年も先週から開催中。

関東は、神奈川は終了、東京は明日、埼玉は明後日。

千葉は5/30 で、まだお申し込み受付中。

お申し込みと詳細はこちら↓↓

https://jalo.jp/archives/2019charity/

 

きっかけは東日本大震災。

今年で9回目の開催です。

1回目からずっと、

ライフオーガナイズの普及と災害復興支援を目的にしています。

 

わたしは1回目から

なんだかんだスタッフとしてイベントに参加していて、

2回目からはずーーっとPC担当です。

 

ここ5年イベントで活躍している(?)うちのMac book Pro

 

イベントのPC担当って何するの??って思いますよね。

多分、、、なのですが

この仕事はわたしが作ってしまった気がします。

 

ライフオーガナイザーは、

普段はひとりで活動し、

セミナーも

ひとりで少人数制で開催することが多いです。

 

でもチャリティイベントでは

大きな会場で複数の登壇者が複数のプログラムを行います。

司会者もつきます。

 

普段のセミナーとは流れが違うイベントで、

この日のためにコンテンツを作って

ドキドキしながら登壇する登壇者が

機械的なことを気にしなくて済むように、

来場者もイベントに集中できるように、

いかにスムーズな流れでプロジェクター投影を進行するか?

 

この「スムーズに流す」ということに

わたしは、こだわってしまったんです。

2回目にスタッフで参加した大阪で。

片づけ現場の経験もないわたしがイベントに貢献できることは

元SEの知識を使ってこれくらいしかなかったというのが正直なところ。

 

では「スムーズに流す」にはどうするのか?

ズバリ、準備が99%です。

 

前日までの準備が90%。

当日忘れ物せず遅刻せず会場に行くのが 9%、

本番はたった1%。

機械的なことで当日なんとかできることなんて

ほとんどないです。

というか、なんとかなることはほぼ前日までにできます。

 

前日までの準備とは

  1. 本番で使うPCのメンテナンス
  2. 本番で使うスライド全てを本番用PCで確認する
  3. 本番の流れに従って映す操作をシミュレーションする
  4. 必要に応じてスムーズな進行に必要なスライドを作成する

これだけ。

本番は設置や操作もしますが、

登壇者とPCを見守るのがお役目です。

 

そして、

突発的なことが起きたときに、

できること・できないことの切り分けと、

対応の影響範囲がわかること。

 

PC技術よりもこの判断ができるかどうかが重要だと思っています。

本番は時間が限られてますから、

できないって判断をどれだけ速く出せるかも大切。

 

つまり、

前日までの準備とは、

当日判断できる準備。

 

明日は東京会場でPC担当です。

忘れ物しないように準備して、

遅刻しないように早めに寝ます。

 

神奈川・埼玉・千葉会場では客席で参加します(*^^*)

5/30開催の千葉会場のお申し込みは5月28日12時まで。

(参加費の入金は同日15時までにお願いします)

詳細とお申し込みはこちら↓↓

https://jalo.jp/archives/2019charity/

 

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