君が生きた証 #25 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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マイの合格から3日たち、リュウとマイは今日はマイの家族と一緒に東京都内のレストランで食事をしていた。


「俺も一緒に食事させてもらってありがとうございます。」

公助  「いいんだよ。リュウくんはもう僕達の家族だから。」

アスカ  「そうですよ。リュウさんはもう私のお兄ちゃんですから。」

公助  「まずはマイ、合格おめでとう!」

「ありがとう、お父さん。」

優香  「がんになった時はどうなるかと思ったけどちゃんと克服して歌手デビューできてよかったね。」

「あのときは本当に大変だったからね・・・・」

アスカ  「お姉ちゃん、いつCDデビューするの?」

「3カ月間レッスンを受けて7月にデビューシングルを出すの。」

公助  「確かリュウくんの手掛けるドラマも7月スタートだったよね?」

「はい。」

優香  「リュウくんのドラマが7月スタート、そしてマイのデビューシングルも7月発売なんて、二人は赤い糸で結ばれてるのね♪」

頬を赤くするリュウとマイ。

アスカ  「あれあれ~?リュウさんとお姉ちゃんのほっぺが赤くなってる。」

「「ちょっと!うるさい!」」

公助  「声も揃ってるな~。」

アスカ  「ねえリュウさん、お姉ちゃんにいつプロポーズするんですか?」

「えっ?プ、プ、プロポーズ!?」

公助  「アスカ、まだ聞かなくていいだろ!」

アスカ  「お父さん、うるさい!!」

公助  「ごめん・・・・」

「お父さんがアスカに謝ってる!」

アスカ  「いつするんですか?いつですか?」

「近いうちに・・・・・」

優香  「近いうちにするつもりなの?リュウくん。」

「まあ・・・・はい。」

「お父さん、お母さん、アスカ、リュウくんに質問するの辞めてよ~。」

「すいません、俺トイレに行ってきます!」

公助  「ちょっとリュウくん。」

「もうお父さん達が質問ばっかりするから~。」

アスカ  「いいじゃん。お姉ちゃん達は結婚を前提に付き合ってるから。」

「うん❤」

公助  「リュウくんはマイのことをきっと大事にしてくれると思うぞ。」

「ありがとう、お父さん。」

「すいません、ただいま戻りました。」

「リュウくん、おかえり~。」

アスカ  「で、いつですか?」

公助  「まだ続いているの?さっきの質問・・・・」

「まあ、今年中にするかもしれませんね」

優香  「そうなの?」

「はい。」

公助  「そうか、リュウくん。7月のドラマも頑張るんだよ!」

「はい!頑張ります!」

「ねえ、リュウくん。」

「何?マイちゃん。」

「リュウくんのドラマとプロポーズ楽しみにしてるね❤」




To Be Continued.




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