ウルトラマンティガ−NEW GENERATION−第1話「光の継承者」に登場。
・身長:62メートル
・体重:6万8000トン
・出身地:オーストラリア・ナラボー平原地底
大地を引き裂き、尻尾を引きずり回して歩く、直立型の怪獣。類稀なる怪力を有し、貝殻や岸壁を思わせる表皮は通常攻撃の一切を無効化する。
武器は額から発射する紫色の超音波光線で、触れた物体を一瞬にしてボロボロにする威力を持つ。
突如としてオーストラリア・ナラボー平原の地底を突き破って出現し、GUDMウイングα号のミサイル攻撃を受けると地面を掘り返し逃走。その後は三重県伊勢市に出現し、何者かに導かれるかのように伊勢神宮近くの山の黄金のピラミッドに到達し、額から出す「超音波光線」でピラミッドの外壁を消し去り、巨人像を破壊しようとしたが、巨人像はGUDM隊員の松岡哲也と融合し、ウルトラマンティガとして復活し、戦闘に突入する。最期はティガ・パワータイプのウルトラスイングで投げ飛ばされて、怯んだ後、ティガ・マルチタイプのゼペリオン光線を受けて爆発した。