ウルトラマンティガ−NEW GENERATION−第7話「SOS南極」に登場。
・身長:65メートル
・体重:7万2000トン
・出身地:南極
甲殻類に似た怪獣。硬い甲羅と両腕の大小の鋏が特徴。目が赤い時は射程の長い火炎弾を、青い時はティガをも完全に氷漬けにする冷凍ガスを吐く。
火炎弾で南極の氷を溶かしていたのをGUDMに気づかれ、マリンフィッシュの攻撃で氷から剥がされるが逆にマリンフィッシュを火炎弾で撃墜し、地上に現れ、哲也が変身したウルトラマンティガと戦い冷凍ガスで氷漬けにして戦闘不能に追い込む。しかし実父ウルトラマンの言葉によって新技ティガボディファイヤーで氷を溶かしティガは復活した。最期はGUDMの援護攻撃に怯んだあと、ティガパワータイプのデラシウム光流を浴びて爆発した。