三番目の風#33 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 クリスマスデート当日


 美月 「お待たせ佑くん!」

 佑斗 「おう!美月!」

 待ち合わせ場所の家近くの公園で会う二人。

 佑斗 「美月、そのパープルニットとイエローとグリーンのチェック柄マフラー似合ってるぞ!」

 美月 「・・・・ありがとう///今日は佑くんと久しぶりのデートだから冬の勝負服で決めてみたの。佑くんもずいぶん決めてるね。」

 佑斗 「まあな。久しぶりにお前とのデートだからオシャレな服を着ようと思ったんだ。そんじゃあ蒼汰達との待ち合わせ場所に行くか?」

 美月 「うん!」

 佑斗と美月は蒼汰と祐希との待ち合わせ場所である本八幡駅に向けて歩き出した。

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 JR本八幡駅前

 
 蒼汰 「おーい!佑斗!美月ちゃーん!」

 佑斗と美月に向けて手を振る蒼汰。

 佑斗 「おう!蒼汰と祐希ちゃん!」

 美月 「二人とも早いね!」

 祐希 「まあね。祐希と蒼汰くんは集合時間20分前に来とったからね。」

 佑斗 「20分前って早すぎだろ!」

 祐希 「ねぇ?佑斗くん。祐希のファッションどげんね?」

 佑斗にピンクでコーディネートしたファッションを見せる祐希。

 佑斗 「ああ!似合ってるよ!」

 祐希 「本当に!?嬉しか♡ファッション雑誌読んで勉強してよかった!」

 蒼汰 「じゃあみんな揃ったし、行こうか?」

 佑斗・美月・祐希 「「「うん!」」」

 こうして佑斗、美月、祐希、蒼汰の四人は電車に乗り、東京スカイツリータウンに向かった。



 つづく



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