名曲の詞 バレッタ | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 今回は乃木坂46の7枚目シングルのバレッタです!


 この曲は当時研究生だった堀未央奈がセンターを務め、オリコン週間ランキングで一位を獲得しています!


 皆様がご存知の通り昨日乃木坂46の公式YouTubeチャンネルで公開された未央奈のソロ曲のMV内で未央奈が自らの口から乃木坂46を卒業することを発表しました。


 未央奈は不遇と言われている乃木坂46二期生のエースとして7年間頑張ってきたので卒業するのは寂しいけど笑顔で彼女を見送りたいです!


 それではどうぞ!


 バレッタ

 作詞:秋元康

 バレッタ  君の髪
 大きな蝶が留まってる
 バレッタ  羽根を立て
 気づかれたくなくて
 じっとしている  僕だ


 図書室の窓際で
 女子たちが声潜め  会議中
 ヘミングウェイを読みながら
 僕はチラ見した

 唇のその動きを
 頭の中でトレースして
 さあ ヒントを貰おうか?
 偶然 目と目が合って
 心を覗かれたように
 もう 僕は白旗上げた


 バレッタ  風の中
 踊った髪を手で押さえ
 バレッタ  太陽が
 ああ眩しそうに
 目を逸らしたのは  君だ


 昆虫の図鑑には
 きっと載っていないって 思ってた
 妄想からロマンスが
 ふいに 動き出す

 君たちのその企み
 状況証拠 並べて
 さあ 推理してみようか?
 男子でカッコいいのは
 誰かと盛り上がってる
 そう 僕の視線の先で…


 バレッタ  君の髪
 大きな蝶が留まってる
 バレッタ  羽根を立て
 気づかれたくなくて
 じっとしている  僕だ


 バレッタ  振り向いて
 両手で髪を留めながら
 バレッタ  君らしく
 いたずらっぽい目で
 微笑んだのは  なぜだ?

 Lalalala…