国境Naki、意思談。

国境Naki、意思談。

つまりは意思を言霊にしてここに綴る雑談。


 


書かれた時の著者の描く世界情勢と、今の世界情勢は異なるもののり地域性、引越、教育、転職も含む。移動が与える影響をわかりやすく実体験を下に説いた本。


私自身、一番共感できた所は転職。

金、時間、職務。

家庭状況からどうしたら三者がバランス良く続けられるか、転職を恥ずかしながら繰り返してきたが。こればかりは移動したからこそ気づくものがあり、今が一番良い選択ができたと思っている。


国レベルで経済状況も変わるだろうが、著書のようにフットワークを軽くして動く力と周りを納得して引っ張っていくスキルを身につけるべきだと思わせる一冊。




 

 

ミスチル『足跡』を読後に思い浮かんだ。

今という時代は言う程悪くはない、と。
乱世にいたら、百姓でいたいと思った。

織田から毛利に寝返った荒木村重。
荒木村重が籠城する有岡城に織田の使者として向かった黒田官兵衛。結果、荒木村重に幽閉される中。

有岡城で起きた曲事に対峙する所で、黒田官兵衛の智力を買っていた荒木村重が黒田官兵衛を頼りに曲事を解決していく物語。

史実に基づいているのだが、幽閉中の官兵衛の洞察力に毎回関心しながら読み進められ。

武家の家系で反乱分子となり、他者の命を絶たなければ戦が続く時代だったのだと言う事が、最後にあるから結びの黒田官兵衛が語る言葉に説得力があった。

令和も色々あるけど、現代悪くはない。



 


軽はずみな言葉を口にしていたなぁ、と読んでいて思わずにいられなくなった。


本書では、様々な会社あるあるからモチベーションが下がる事例を紹介し。その改善策を一つずつまとめていく内容。


先日、急に上から顧客に訪問するよう依頼があり。久々の訪問かつタスクの多い部分を絵で描きいつでも顧客の対応が再現できるように準備していた時の事。準備を上司が褒めてくれたのだが、それがモチベーションを上げるきっかけという事を覚えていようと思った。


まずモチベーションを下げない言動を洗い出して過ごすとしよう。


https://www.instagram.com/p/C3Jk2CFPeK4/?igsh=MWZ2M2J4OXB2cGJiaw==