ダンスキッチンのコンセプトは

体技心


体が変わると技術が上がり、心が変わる。



いくら気持ちで前向きに頑張っても結果はついてこない時がある。

そんな時は当然落ち込むよね。。。



もう無理なのかな・・・

才能ないのかな・・・



なんて思うことがある。


でも体が変わってきて、自分が上手くなっている感覚があると、

たとえその時に結果が伴わなかったとしても、


私は上手くなっているから大丈夫!

と自分自身で自分を肯定できる。





自分と向き合う作業が多いダンサーやバレリーナは、自分に厳しく否定的な所があるよね。

そして他人の評価(先生に褒められた。コンクールで良い結果を残せたなどなど)が全てだと、

その都度、その都度

周りに振り回され自分が見えなくなり、落ち込むという負のスパイラル。




だからこそ自分自身を肯定をする事をやる。

自分に自信をつけることをやる。

そのひとつが、


自分の体を変える事。





私はこの年齢になっても、自分は上手くなっている感覚がある。

今が一番踊れるってね 笑


それは常に

体を変え続けているから。

自分の弱点を改善しながら、踊りつずけている。

残念ながらトレーニングだけでは上手くはならない。

踊りを踊るからこそ、その違いが自分で分かる!!

ダンサーやバレリーナにとってトレーニングは、

踊りを踊るための、上手くなるためのひとつのツールであるからこそ、

踊りを踊ることで、客観的自分を見ることができる。





自分の体が変わってきて、

上手くなったと思えたら、

他人の言葉に振り回されることはなくなる。

自分に自信がつくからね。


体技心とは、やれば自分で自覚できるもの。



自分ことですが、

私は、舞台の本番に強いんです。←いきなりですみません。べーっだ!

必ず練習以上のものが出せると言える。

それはやってきた言えるからね。




でも、昔々は大違い! 全く違う。笑

いつもグラグラしてたし、テクニックはない、考えることはしてこなかった。笑

常に怒られてばかり!(怒ら続けて忍耐力はついたかも~!?)

だから、持って生まれたスタイルと華やかさだけで生き残れてきたのでは?!?!

なんて思うの。笑

私の周りには、先生をはじめ天才や才能ある子がゴロゴロいたからね。

自分には才能がないと知っていたしね。

でも、踊りは好きだったから、

どうにしてかもがいていたよね。




そんなことが私にもあったからこそ分かる。




体技心を繰り返していくと、

自分に自信がつく。

だから舞台本番にもつよくなれる。


>自分は踊れる!



自分自身を肯定できるようになるから。