こんにちは。
健やか美人流ダイエットコーチの中原由美です。
(実は、アクセサリーを手作りするのが好きです♡ペンダント作ってみた)
公式LINEにご登録いただいたみなさんに、
質問させていただいているのですが、
みなさんが、
ダイエットや健康についての疑問や質問、お悩みの中で、
ダントツに知りたい人が多い知識が判明しました!
それが、
「ダイエットのための基礎的な栄養の知識」
わたし的には少し意外だったのですが、
みなさん、それだけ、現状溢れ出ている世の中の栄養や健康の情報に
不安を感じてらっしゃるのかな?とも思います。
最終的には、
何をすれば痩せるのか?
何を食べれば痩せるのか?
何を食べていれば太らないのか??
そういったところが気になるのだと思うのですが、
そういった知識や情報を得るのには、
ご自分の中に、基礎的な栄養の知識が無いと、
どんな情報や知識を選択したり信じたりすればいいのか、
この情報あふれる現代では、
わからなくなってしまうからだと思います。
そんなみなさんに、今日は、
栄養の基礎知識を2つお伝えしますね!
簡単ですから、ぜひ、覚えてくださいね♡
1)人工的な加工食品は、「工業食品」であり、もはや「栄養では無い」
添加物も満載です。
これらの工業食品の添加物の害とか、
書いたらキリが無い。際限がありませんので、
食品添加物について詳しく知りたい方は、
そういった書籍がたくさん出ていますから、調べて読んでみてね。
健康のための基礎栄養学1)
「食材は、原料の状態で買うのがベスト」
と覚えておきましょう。
その原料の状態である食材の質が、どんどん落ちてしまっていることは、
現代日本の残念な状況でもあります。
一人一人の選択の仕方が変わり、選ぶものやその質が変わることで、
みんなが求めるものに反応する経済社会、農業界や畜産業界も、変わっていくと思っています。
2)人の体のエネルギー源になるのは「糖」
人の基本的なエネルギー源は「糖」です。
甘い糖ですよ。
砂糖の糖です。
糖質というと、いろいろな種類がありますし、
炭水化物は地球上に最も多い物質の形状です。
ですが、体内で、可及的速やかに「エネルギー源」として活躍するのは、
単糖類に所属する「ブドウ糖」と「果糖」です。
人は、ブドウ糖や果糖で太ることはありません。
なぜなら、これらの糖はエネルギーの源であり、
本来、脂肪として備蓄されるほうが
非効率的だからです。
ただし、これらには、
人工的に作り出された、非常によく似た糖が存在し、
異性化糖と呼ばれています。
異性化糖も、「ブドウ糖」や「果糖」といった表記をされます。
これらは、工業食品の中に、当たり前に混入していますが、
本来のエネルギー源としての糖の働きを阻害し、エネルギー源にはなれないので、
非常に健康にとっては邪魔になる糖です。
そういった糖も存在するのですが、
天然の形で摂る糖には、そういった害がありません。
エネルギー源となる糖は、黒糖やきび砂糖(さとうきび)、果物などの
天然の素材の中から摂りましょう!
もちろん、このエネルギー源として、いわゆる「糖質」と呼ばれている
炭水化物を食べていただいても良いのですが、
現在主食として一般的な「穀物」には、少し注意が必要な場合があります。
とはいえ、エネルギー源である「糖」が補給されないより、補給される方がマシです。
穀物の質を吟味しながら、胃腸の負担にならない食べ方で、
炭水化物からの糖も補給する状態をキープしてみるのは良いかなと思います。
健康のための基礎栄養学2)
人間の基本設計:人のエネルギー源は「糖」!
糖は悪者じゃない!砂糖で人は太らない!
ちなみに、わたしは、日本一の米どころ出身でして、
白米大好き人間です♡笑
新米の季節に新米が食べれないとか、無理です!
穀物を躊躇なく食べられる自分で居られるように、
日々、自己観察を続けていますよ^^)V
参考になるかどうか、わかりませんが、
〜〜〜わたしの主な1日の食生活は・・・〜〜〜
朝はフルーツや蜂蜜湯をいただくことが多いです。
3時間ほどでお腹が空くので、糖の補給をします。
活動量が多い日は、この時に炭水化物を摂ることもあります。
子供達には、朝はフルーツから。
それでもお腹空いている時には、ご飯とかパンとか、その日食べたいエネルギー源を
あげています。
なるべく、消化がスムーズに行われるものを選びながらあげてるかな。
お昼は、食べたいものをしっかり食べます。
1日で一番大切な栄養補給食。
午後は、糖の補給をしつつ、おやつも忘れずに食べてます。笑
だいたいいつもは、フルーツや、焼き芋。
手作りおやつを作った時は、わたしが一番にそのおやつを食べてますね。
5時過ぎに帰ってきてお腹空いたー!という子供達のためのおやつなんんですけどね。笑
チョコレートや、美味しいケーキなども、美味しいものを食べれるときには食べてます。
が、おやつはだいたいフルーツですかね。
甘いコーヒーも飲んでます。
5時半〜6時半くらいに帰ってくる子供と一緒に、
小腹を満たし(焼き芋とか、手作りおやつとか、蜂蜜湯とか)
夕食準備をして、夕食。
準備に時間がかからない時は、おやつの続きでご飯が出てきます。
わたしは、穀物を減らしつつ、糖をしっかり補給するために、
おやつを利用したりします。(腸の負担が大きいですし、体内環境を観察しつつ、調整します)
こどもも、胃腸の調子や排便の様子を見ながら、ゆるく調整しています。
子供の場合は穀物を減らすよりも、
加工食を減らしたり、油を減らしたり、
市販の袋菓子を減らす方が腸内環境の改善が早いですね。
夜は、家族みんな、歯磨きの後に、蜂蜜湯を飲んで寝ます。
〜〜〜〜〜〜〜〜
糖の大切さを説いても、実行に移す人は2割です。
本当に体の内側から元気がみなぎってくるのがわかるはずですから、
加工食品をへらし、油を減らしながら、糖をしっかり補給してみてください。
元気になれますよ〜^^)V
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それではまた!