断捨離マラソン2016・No.27「洗面台その2」 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

お買い物をしてきました。

 

大根おろし器とお玉とフライ返し。

 

これまで使っていた大根おろし器は、

受け皿がついていなかったので、

ガタガタ動いて、使いにくかった。

 

お玉は、金属部分が、変色し始めていた。

 

スーパーで300円で買ったお玉、

長いこと、愛用したけれど…。

 

フライ返しは、オレンジ色との相性がイマイチ。

…ということで、入れ替えです。

 

どれも使える道具で、それなりに使っていましたが、

お気に入り…というほどでもありません。

 

道具なんだから、

仕事してくれたら、それでいい。

 

それでも確かにいいのですが、

小さな違和感、すくいあげてみました。
(お玉だけに…(^^ゞ)

このフォルム、美しいでしょ?

 

日常に美しいモノが入ってくると、

それは使う人にどんな影響を与えるのか…、

ちょっくら観察してみます。
 

引き出しの中も変えました。

サゲサゲ↓BEFORE

 

サゲサゲ↓AFTER

そう、あのピンクのカゴがなくなりました。

 

騒音ならぬ、騒色になっていたこと、

取り除いて初めて、はっきり分かりますね。


では、本日のお題です。

断捨離マラソン2016・No.27「洗面台その2」

 

No.2で洗面台の腰から上部分に取り組んだのが、

もう随分と前のことに感じられます。

 

その後、洗面台の様子はいかがですか?

 

腰から上、つまりよく目にする部分が片づいて、

貴方の朝に、何らかの変化はあったでしょうか。

 

目から入る情報は、

いちいち意識しなくても、

ちゃんと脳にインプットされています。

 

ごちゃごちゃの洗面台で顔を洗えば、

散らかってるな~~と言葉にしなくても、

五感はキャッチしているのです。

そして送るんでしたよね、

「お前はこんなごちゃごちゃの洗面台で、

顔を洗うのがちょうどいい人間。

今日1日の首尾も、推して知るべし」

…という、潜在意識へのメッセージ。
 

ああ、くわばら、くわばら。

 

さて、今日は洗面台の

腰から下の部分にチャレンジします。

引き出しや、洗面ボウル下の空間ですね。

判断に困るモノや迷うモノ、

きっとたくさん潜んでいます。

 

でも負けないで!

 

これ、必要・不要?

 

適切・不適切?

 

快適・不快?

 

ひとつひとつ問いかけてみてください。

 

化粧品のサンプルや買い置き品、

いつか使うと思っていたけれど、

結局、そのいつかは来なかった…。

 

封も切っていないのに。

 

でもそんなに古くなったモノを、

今更わざわざ素肌につけるわけ?

 

貴方の素肌と古い化粧品、

どっちが大切ですか?

 

次々と新製品を買ってきて、

使いかけを増やしてしまう

困ったご家族がいる場合、

それがストレスなら、

一度、ご本人に聞いてみましょう。

 

意外とあっさり、

「もう要らない」と言うかもしれません。

 

要らないけれど、

ただ処分するのが面倒だった…なんて、

よくある話です。

 

洗面所は共用スペース。

 

みんなで使っているという意識を

育てるのも、大切です。

 

ただくれぐれも、勝手に判断して、

人のモノを捨てたりしないように。

 

断捨離は幸せになるためにやるのですから、

わざわざ諍いの種をまく必要はありません。

 

我が家の今朝の引き出し。

 

4つ並んでいるヘアワックスは、息子のモノです。

 

全部、必要なのか、今晩、聞いてみます。

 

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