運動が身体に悪いというと 失笑されます。

多分99%以上の人が 運動は身体に良いと思っている

運動が身体に悪いと思っているのは1%以下  0.01%以下かもしれません

それをひっくり返すのはとても大変なことです。

皆と同じ考え方だと安心できるんですね。

我々は奇異な目でみられ  あざ笑われるのです  時に攻撃されます

でも我々は主張し続ける!  私達が 正しいと思うことを!





運動とは 酸素を取り入れ 栄養素を燃焼させ 二酸化炭素を出す  酸化です。

燃焼そのものなんですね~


運動は身体に悪いということではなく 運動が身体に良いという考えが

間違いなのですが あえて 運動は身体に悪いと言っています。



どれだけ多くの人が 運動で身体を壊しているか 痛めているのか?

それなのに 運動が身体に良いと盲信しているのです。




運動は燃焼なんです。 燃焼が身体に良いかどうか? そんなことはありませんよね!

例えば 練炭を燃やします。 暖炉で火を燃やします。

必要があって 燃やすのであれば良いのですが

ただただ 燃やすことが 部屋の環境にとって良いことなのでしょうか?


空気の入れ替えが悪ければ 部屋の酸素が低下し 二酸化炭素が

たまるだけではなく 不完全燃焼がおきれば 一酸化炭素という毒性の強い

酸化物がでてきて 我々は死んでしまいます。



空気の入れ替えが悪くなくても 部屋で 多くの薪や練炭を燃やせば

酸素不足をおこしてしまいます。 そうすれば毒性の高い 酸化物はでてくるのです。



人間の身体でも同じことがおきます。 酸素が足りなくなって 息切れがする

これは酸素不足なんですね  身体の中でも毒性の強い 酸化物がでてきます。



燃焼は 身体に良いのでしょうか?


ただただ燃焼させるということは 非常に危険です。

大切なのは空気の入れ替えと 酸化物の排出です。


部屋で薪を燃やすのであれば 練炭を燃やすのであれば 空気の入れ変えと

煙突などを手入れして 酸化物を残さないことです。




身体の中でも大切なのは 間質リンパの循環なんですね

老廃物が排泄されて 新しい酸素と栄養素が 血管から 間質リンパに入ってくる!

安定して燃えることと たくさん燃やすことは違うのです。



身体を動かさないで 循環が悪くなっても 生命活動で燃焼していますから

酸化物はたまります。  たくさん燃やさないで身体を良く動かす

楽に動かすことは 循環を良くするので 良いことですが

兎に角 燃やすというのは 決して身体に良いことではありません。




運動(燃焼)が好きなら 運動すれば(燃焼させれば)良いです それは

決して身体に良いことではありません。



暖炉が好きであれば  夏でもどんどん 薪を燃やすことはかまいません

しかし 暖炉を手入れしないで 薪をどんどん燃やせば 空気の入れ替えを

しないで 薪をどんどん燃やせば 我々は死んでしまうのです。


スポーツが好きであれば どんどんスポーツすることはかまいません

しかし 筋肉を手入れしないで どんどん筋肉を動かせば 息切れするくらい

運動すれば 酸化物で我々は死んでしまうのです。


北島のライバルの水泳選手 巨人の木村コーチ 吉田のおとうちゃん

スポーツをしているのに! 死んでしまいましたよね

スポーツ選手は酸化が多いので それが循環しないと 酸化物は

血管を攻撃します。  


運動するのであれば 循環を良くしなければ 手入れをしなければいけない

ところが 手入れというと ストレッチとか準備運動をしはじめる


ストレッチでは筋肉は循環しない 筋肉はひっぱれば 膨らまない

筋肉が膨らむ こと 筋肉がゆるむことで 筋肉は 間質リンパを循環させます。



大切なのは 筋肉を引張ることではなく 筋肉のリリース 解放なんですね~

筋膜のリリースではありませんよ~

筋肉を膨らますことなんです 縮んだ筋肉を解放させることです。



運動は 酸化である 息切れをするような 運動は 不完全燃焼をおこる

息切れをしなくても 疲れる運動は 不完全燃焼で酸化物が蓄積した状態です。

これを揉んだり流したりしてもいけない!

なぜなら 身体は自分で循環する力をもっているからです。

これを強制して循環させようとすると 循環する機能は衰えてしまう。




「運動はしてはいけないのですか?」 という 質問を受けます

いえしても良いのですよ

「練炭はたいてはいけないのですか?」という 質問と同じです。

「暖炉で薪を燃やしてもいけないのですか?」という 質問と同じです。


酸化するから 気をつけてね  手入れをしてね~  

細胞の周りの 酸素の入れ替え 老廃物の入れ替えをしっかりしてね~

暖炉の掃除 空気の入れ変えを しっかりしてね~



暖炉も 薪ストーブでの料理も 練炭の料理も 楽しめば良いのです。

運動もスポーツも楽しめば良いのです。


燃やすこと自体は 身体に 部屋にとって 「良い」ことではありません

非常に注意する必要があります。




必要があって たとえば 小学校まで5km 歩きます その通学は

運動ではありませんよね それは 身体の燃焼効率を良くしていきます。

大切なのは 運動ではなく 燃焼効率を高くすることは可能です。