朝はを磨いて、口はすっきりしますが、舌の上には夜中に増えた細菌でいっぱいです。
舌をみがけば舌の粘膜は剥がれ、舌が傷つき口臭の原因になります。舌を磨かなければ汚いまま、どうしたらよいのでしょうか?
ここでは、舌の上のよごれ(チョコレート)を朝起きた時の舌の上の細菌(舌苔)にみたててみましょう
チョコレートを食べてみました。
歯磨きをした後です。うがいもしました。
当たり前の話しですが、舌の奥にチョコが残っています。舌を磨いたわけではありませんからね、この残った糖分が虫歯の原因にもなります。うがいをした効果で舌の多くのチョコはとれていますが、牛乳の場合はもっととれにくいです。
またチョコをたべました
おにぎりをひと口たべただけです。30回噛みました。
チョコは綺麗になくなりました、軽く唾は飲み込みましたが、うがいはしていません。喉の奥には米粒はついていると思いますが、軽くうがいをすれば簡単にとれてしまいます。
米を一口食べるだけで、舌苔はきれいにとれます。食べかすはかるく口をゆすいだだけでとれます。牛乳とパンでは綺麗にならないばかりか、たべかすが舌の奥にひっついて。余計汚くなり、細菌に餌を与える結果になってしまいます。チョコレートはお米一口でとれますが、牛乳ではおにぎりでいえば一個、茶わん一杯のお米を食べないと綺麗にとれません。
舌苔(細菌)に牛乳、、、雑巾に牛乳をしみこませた様なものですね。
繊維質のものでもいいのですが、緑黄色野菜には臭いを含むものもあり、根菜や海草や米、、、つまり和食を食べるのが理想的です。
朝、舌の上は舌苔が多くついているため、米を食べて、うがいをして綺麗にする。朝一度舌を綺麗にすれば、後は簡単なケアーで舌は一日綺麗なまま保たれます。
舌を清潔に保つことで殆どの口臭は無くなります。