昔は断然犬が好きでしたが、いつの間にか猫の方が好きになりました。 | この星に光を分かち合いに来た仲間たちへ

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ここでは、
ヒーリングと瞑想を提供することで、
本来の自己に目覚め、
本当に望む人生を創造する事を
サポートしています。


犬と猫
どっちが好きですか?




私は
昔は断然、犬が好きでした。

小学校5年生の時
友達の家から
生まれて間もない子犬をもらってきて

中学を卒業し
実家を出る直前まで飼っていたので
断然犬が好きでした。


15歳で実家を出るとき
唯一、コロの事が氣がかりだったのですが、私が実家を出る2週間前に
フイラリアで亡くなってしまいました。





そして
時は過ぎ
何時の頃からか
猫の方が好きになりました。


なぜかって
猫って、自分に正直だからです。

自分がかまって欲しい時には
すり寄ってくるけど

そうじゃない時には
見向きもしなかったり

何かに夢中の時にも
見向きもしなかったり

そのかわり
かまって欲しい時には
全力で甘えてくる。


そんな猫が好きです。





その点
犬は、人間的というか
日本人的ですよね。


氣を使って寄ってきたり
合わせたり。
それはそれで良いんですけどね。





人間でも
好みは同じです。


私は
社交辞令やお世辞は
嫌いです。

だって、
言葉や態度の奥の氣持ちが
伝わってくるから。

ヒーラーだから
というのもあるけど

子供の頃から
そういうのは敏感に感じてました。



そんな上部だけの付き合いよりも
本音の付き合いの方が断然好きです。

好きなものは好き
嫌ななものは嫌と
ハッキリ言い合えてこそ
だと感じます。





昨日
ランチを食べに行ったカフェで
数ヶ月ぶりに再会した
猫のスーちゃん。


そのカフェは
母屋の方で猫を飼ってます。

なので、
運が良いと
外で遭遇できます。



以前会ったときは
近づいてきて撫でてあげると
すりすり寄ってきただけだったのですが


なんと昨日は
膝の上に載ってきました。


最初は
爪を立てて痛かったので
痛いよと言って
そっと抱き上げて下ろしたら


今度は
爪を立てないように
そっと載ってきました。



それを観て
可愛いねえ~
賢いねえ~と
撫でてあげると

さらに
膝の上でリラックス




写真では分かりにくいけど
安心して身を委ねられ
左手でそっと支えてます。

すると
スーちゃんも
その手に身を委ねてくれる。

こういう繋がりは
人も猫も同じですよね。


男は
こんな風にされると
守りたくなるものです。







この後は
撫でてる手の中に
頭を突っ込んできて
手の平に包まれてご満悦でした。


その後
膝から降りて
毛繕いに夢中になった所で
じゃあね♪と
帰ってきました。





昨日の朝

体として現れた自分と魂を隔てている
感情の壁を癒して
魂との繋がりを取り戻すと

人や動物や植物や自然との間の壁もなくなり、繋がれるようになります。

という記事を書いたら
こんな事が起こったのでした。


スーちゃんは、もちろんメスです。
猫にはもてるAmbho(アンボー)でした。



昨日の記事はこちらです。