この星に愛を分かち合いに来た仲間たちへ
Deva Ambho
（デヴァ アンボー）
というのは
2001年2月
インドにあるOSHOのアシュラムで
深く瞑想した後
内なる魂の道を進む
と言う覚悟で
もらった名前です
Deva が 苗字で
Ambho が 名前です
意味は
Deva：divine：神聖
Ambho：lotus：蓮
です
この名前を貰った時
これは
私の魂を深く観て
その特性を良く現わしてくれている
正に
私に与えられた名前だと
感じました
以来
Deva Ambhoが
私にとって
本名です
また
サニヤシン同士では
親しみを込めて
名前で呼び合います
そのため
私も
アンボーさんと
呼ばれるのが
自然です
私は、今生、
自ら酷い両親の元に生まれ、
尋常でない苦しみを経験し、
それを自ら受け入れ癒し、
内側深く瞑想する事で、
本来の自己に目覚め、
自らの経験を人々に分かち合う事で、
人々が悩みや苦しみから自由になり、
本来の自己に目覚め、
本当に望んでいることを思い出し、
それを実現する事で、
愛と喜びと自由に満たされた人生を創造する
サポートと言う計画を立てて、
生まれてきました。
これは、
自分自身を内側深く癒し続け、
内側深く瞑想し続ける中で、
段々と思い出されてきた事です。
私は、まさか、
自分がヒーラーになるなんて、
思いもよりませんでした。
ただただ、自分自身が、
幼いころからあまりにも
苦しくて大変でした。
そして、
15歳の時、
このままここに居たら、
父親に潰されるか、
父親を殺してしまうか、
どちらかだ。
どちらにしても不幸だ。
ならば、自分が家を出よう。
との氣持ちで、
上京しました。
家を出ても、
苦しさは無くなるどころか、
さらに苦しくなるばかりでした。
二十歳のころから
苦しさから抜け出したくて
精神世界の探究を始めました。
しかし、
忘れていたトラウマや辛い出来事を
思い出させてくれるものはあっても、
癒されるものはありませんでした。
結果、
忘れていたこの傷、
この恐怖、この怒り、
一体どうしたらいいんですか？
で、終わるものばかりでした。
それでも、
これだと思うものが見つかると、
ひたすらそれを探究しつづけ、
それが、
もうこれ以上先に導けない地点に達したら、
次のものが現れる。
そしてそれを
ひたすらそれを探究しつづけ、
それが、
もうこれ以上先に導けない地点に達したら、
次のものが現れる。
ということを繰り返しながら、
少しずつ、本物に近づいている
ように感じていました。
でも、20年間、
たくさんのお金と時間とエネルギーを
注ぎ込んで探究し続けても、
怒りや恐怖が癒されることは、
ありませんでした。
なので、
探究すればするほど、
苦しさは募るばかりでした。
そして、2007年1月、
内側深く瞑想するように導かれました。
この苦しみから抜け出すには悟るしかない、
そう感じ、
寝ている時も、起きている時も、
歩いている時も、車を運転している時も、
仕事している時も、
ただひたすら、
意識を内側に向け続ける
ラマナ・マハルシの真我探究の
瞑想を始めました。
そして、数ヶ月が経った時、
内なる静けさ安らぎ平安を発見し、
この世界に自分がいると思っていたけれど、
自分の中に世界があったことを発見し、
これで在れば良いのだ。
そう感じました。
しかし、その体験は、
そう長くは続きませんでした。
やがて、
激しい怒りや恐怖を感じさせることが、
次から次に起こり続け、
内なる静けさ安らぎ平安と、
外側の大変な現実の、
どちらが本当なのか分からなくなりました。
そして、
真剣に瞑想し続け、
この世界の裏側に入り込んでしまい、
抜け出せなくなったかのように
思えてしまいました。
この時はまだ、
感情を癒さずに内側深く瞑想して、
悟りの体験をすると、
大変なことになる。
という
瞑想の危険性を
全く理解してませんでした。
挙句の果てに、
2008年8月31日、
体が壊れてしまいました。
その後、毎日三食
普通に食べているのに、
体はどんどん痩せていき、
二十歳の頃から
ウェイトトレーニングで鍛えた
73 kg あった体重が、
わずか2ヶ月後には、
53 kg にまで落ちてしまいました。
その後もどんどん痩せ続け、
顔には死相が出て、
体は骨と皮だけになり、
さらに痩せ続けていました。
20年以上、
ひたすら探究し続けても、
自分の人生は楽になることはなく、
苦しくなるばかり、
俺の人生なんて、こんなもの。
もう死んでもいい。
そう思いました。
しかし、その瞬間、
内側から声がしました。
このまま死んだら、
来世はもっと大変になる。
それを聴いた瞬間、
それが真実だとわかりました。
そして、
それは嫌だ！
せめて、なぜこんなことになってしまったのか、
その答だけでも知りたい！
そう感じ、
日に日に衰弱する体を引きずりながら、
さらにいろんな所に出かけて行きました。
しかし、
なかなか答は見つからず、
もうすぐこの体は死ぬのか、
ならばそれにも氣づいていよう。
そう覚悟した日に、
サトルボディヒーリングに出会い、
救われました。
しかし、
隔週で半年間、
セッションに通い続けても、
なかなか体は復活せず、
激しい怒りや恐怖を感じさせる現実も
なかなか良くなりませんでした。
2009年7月、
自分自身を癒すために、
サトルボディヒーリングの
トレーニングに入りました。
最初の３日間で、
7つのチャクラがどこにあって、
どんなエネルギーなのか、
感じることができるようになりました。
そして、
怒りや恐怖などの感情のエネルギーが
どこにあってどんなエネルギーなのかも
感じることができるようになりました。
そして、
ハートで感情のエネルギーを
受け入れ愛してあげると、
癒されて溶けて消えていく、
ということも体験しました。
当時の私は、
唯一の支えだった体も壊れて死にかけ、
ただ生きているだけで怖くて、
震え続けていました。
さらに、毎日のように、
激しい怒りや恐怖を感じさせる出来事が
次から次に起こり続け、大変でした。
なので、
毎日仕事が終わって家に帰ると、
トレーニングで習ったことを使って、
自分自身をヒーリングしていました。
当時の私は、42年間、
ハートを忘れて生きてきたので、
ハートは、42年間ずっと、
ギブスをしていた腕のように
退化して小さくなっていました。
なので、当時の私は、
ひとつの感情を癒やすのに、
2時間とか3時間かかっていました。
ただひたすら、
感情と一緒にいて、
2時間とか3時間たったら
やっと癒されて溶けて消えていく。
でも、
一つの出来事について反応している感情は、
他にも幾つもあり、
それもまた、
ひとつの感情を癒やすのに
2時間とか3時間かかる。
そんな有様だったので、
一晩中ヒーリングし続ける日々が
続いていました。
そもそも、
激しい怒りと恐怖で大変で、
眠ることもできなかったので、
ただただ、一晩中、
ヒーリングし続けるしか
ありませんでした。
そして時折、
疲れのあまり寝落ちする。
そして、目が覚めると、
まだまだ感情があるので、
ヒーリングを続ける。
そんな日々の繰り返しでした
そして、
半年ほど経った時、
あんなに毎日毎日、
激しい怒りや恐怖を感じさせることが、
次から次に起こり続けていたのに、
ふと氣づくと、
平和な時間が増えていたのでした。
そして、
同じことが起こっても、
自分の中の感情が癒されると、
以前のように大変にならなくなる。
ということにも氣づいたのでした。
以前だったら、
叩き斬ってやりたいくらいの
激しい怒りを感じていたことも、
自分の中の怒りを癒したら、
ぶん殴ってやりたいぐらいになり、
さらに怒りを癒したら、
だから何？くらいになり、
もっと癒したら、
何言ってんの？
ダメなものはダメなんだよ。
くらいに平氣になったのでした。
そうなると、
今度は、むかつく人が
近づいて来れなくなったのでした
さらに驚いたのは、
挨拶してもシカトするほど
意地悪だった人が、
ある日突然、
別人のように良い人になって、
助けてくれたことでした。
その時は、正直、
氣持ち悪かったです。
だって、挨拶しても、
シカトするほど意地悪な人が、
自分が困ってるときに助けてくれるなんて、
狐にでも騙されたのか？と
氣持ち悪かったです。
でも、
その日以来、
いい人になって、
以降もずっと仲のいい人になりました。
結果、
自分の中のたくさんの感情を癒すと
相手の中のものも癒されたり
相手の反応も変わることに
氣づいたのでした。
それまでは、
この世は、
いつ何が起こるかわからない。
だから、
絶えず氣をつけておかないといけない。
降りかかる火の粉は、
払いのけなくてはならない。
そんなふうに思い
苦しかった日々が
嘘のように思えました。
そして、
現実というのは
理由もなく起こっているのではなく、
自分の体の中の感情が
外に映し出された映画のようなものなのだ。
ということを思い出したのでした
その時の体験をまとめたのが
この動画です。
そして、
自分自身を癒し続けて、
半年以上たった時、
へその下にあった胃が、
元の位置まで上がっており、
体重も戻ってきていたのでした。
自分で癒して、
復活したのでした。
その時、
第2チャクラの周辺の
感情をヒーリングしてる時、
固まっていた感情のエネルギーが、
癒されて解れて溶けて消えていくと、
固まっていた腸も、
キュルキュルと音をたてて動きだし、
元に戻って行っていたのを思い出したのでした。
そして、
第２チャクラの周辺に蓄積されていた、
激しい怒りや恐怖という、
重たいエネルギーによって、
腸が引き下げられ、
引き下げられた腸によって胃も引き下げられ、
胃がへその下にあったのだと、
氣づいたのでした。
そして、
激しい怒りや恐怖を癒すことで、
引き下げられていた腸が元の位置に上がり、
胃も元の位置に上がり、
消化吸収ができるようになり、
体重も戻ってきたのだと氣づきました。
とは言え、
体が壊れて死にかけたとき、
いろいろ調べて、
アウターマッスルばかりを鍛える、
ウエイトトレーニングの弊害に氣づいたので、
以来筋トレはしてないので、
死に掛ける前の体重には戻っていません。
しかし、
普通の生活を続けるにおいては、
ベストな状態だと感じています。
その後も、
サトルボディヒーリングの
トレーニングは続き、
2010年3月、
１年目の最後のトレーニングでは、
受講生同士二人ずつ組んで、
お互いにヒーリングすることを学びました。
その時、
自分の体の中の感情のエネルギーを
感じるのと同じように、
他人の体の中の感情のエネルギーも
感じることができ、
癒すこともできることを発見しました。
さらに、2年目の
2010年7月、カルマの解放
という３日間のトレーニングでは、
過去生のエネルギーは
今生のものと質が違い
氣づき方や癒し方も違う
ということを体験しました。
さらに、2010年11月、
メンタルプログラムの解除
という３日間のトレーニングでは、
第5チャクラには、5本のリングがあり、
それぞれのリングには、
第１チャクラから第５チャクラを
自動的にコントロールする
信じ込みやプログラムがある。
ハートから下のチャクラの
傷や感情やブロックを癒しても、
第5チャクラのリングにある
信じ込みやプログラムが残っていると、
これまでと同じように、
自分自身や他人を見て、
これまでと同じように
自動的な反応を繰り返してしまい、
これまでと同じような現実を
作り続けてしまう。
しかし、
第5チャクラのリングにある
信じ込みやプログラムに氣づいて
解放したら、
まっさらな状態に戻り、
瞬間瞬間、
氣づいて選択することで、
新しい人生を創造できるようになる。
ということを体験したのでした。
そして、2011年3月、
最後の４日間の合宿トレーニングが
ありました。
その途中、311が起こりました。
しかし、幸運にも、
翌日の朝から自己責任でという前提で、
会場を使わせてもらうことができ、
無事、四日間のトレーニングを修了し、
サトルボディヒーリングの終了証を
頂くことができたのでした。
私は、
自分が苦しくてたまらず、
二十歳の頃から20年以上
精神世界の探究をしても、
一向に楽になりませんでした。
苦しさから逃れたくて
悟りを目指して真剣に瞑想し
悟りの体験をしたら、
激しい怒りと恐怖を感じさせることが
次から次に起こり続け、
体が壊れて死にかけてしまいました。
それでも諦めることなく、
探究を続けたら、
サトルボディヒーリングという
体の中の傷や感情やブロックという
エネルギーを感じることができるようになり
癒すこともできる、
本物に出会うことができました。
そして、
自分自身が、
悩みや苦しみから
抜け出せるようになった時、
人も癒せるようになっていました。
その時、
過去の自分のように、
苦しみから抜け出したくて、
精神世界の探究を続けても、
本当に癒せるものに出会えず、
苦しさは募るばかりで、
それでも諦めず、
探究を続ける人たちが、
悩みや苦しみから抜け出し
愛に満たされて幸せな
本来の自己に目覚める
サポートがしたい。
そう感じ、セッションを
スタートしたのでした。
長くなったので
次の記事に続きます
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
現実は
訳もなく起こっている
のではありません
現実は
あなたの中の感情のエネルギーが
外に映し出された
映画のようなものです
悩みや苦しみや問題を
無くそうとしても無くなりません
原因である
あなたの中の感情を癒したら
現実も
簡単に変わります
それは
映写機の中のフィルムが変われば
スクリーンに映し出された映像も変わるくらい
シンプルで簡単なことです
あなたも過去の傷や感情を癒して
愛に満たされて幸せな
本来の自分に戻りませんか？
いつも応援しています
愛と感謝と共に
Deva Ambho
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