１１月２０日の日曜日、 永田町にある 星陵会館にて
２０１２年度 ミス・インターナショナル 日本代表選出大会 の
審査員を 務めて まいりました。
スタートは 和服姿。
これは、 各国の代表者達が その国の 民族衣装で 競うことが
審査のひとつに あるからです。
今日は、 ３０人の 予選を通過した方達が ズラリと。
壮観ですね！
やはり、 身長が １８０ｃｍ以上ある女性が 際立って 見えます。
右端は、 ２０１１年の 世界の ミス・インターナショナルで
王冠を 勝ち取った エクアドル代表の
マリア・フェルナンダ・コルネホ さん。
エクアドルでは ７０年ぶりの ミス・インタナショナルに なった とのことで、
国をあげての 祭典や パレードなどが 行われたようです。
私の右 （左端）の方は、 駐日エクアドル公使の ボリバー・トレス氏 です。
はち切れんばかりの 健康美！
和服姿の ミス・インターナショナル の マリアさんを囲んで
昨年の 世界 ミス・インターナショナル 第３位の
モンゴルの トクソー・イーデルサーハンさん （左）と
第２位の ヴェネズエラ代表 ジェシカ・バルボッサさん （右）。
身長１８０ｃｍ ＋ １５ｃｍの ハイヒールの ミス・インターナショナル
と 私。
水着審査を 終え、 イブニング・ドレスの審査へ。
美しい 白いドレスは Ar.YUKIKO 提供。
そして、 佐賀県出身の 吉松育美さんが
２０１２年度の ミス・インターナショナル 日本代表に
選ばれました。 聖心女子大学出身の 才媛。
でも、 身長１７０ｃｍ というのが、 ちょっと 気がかりです。
世界のミスは １８０ｃｍが 平均ですので。
ミスたちは、 感激の涙を 流し、
観客席で見ていた ご家族、 友人たちは
自分達のごとく 喜びの拍手を。
そして、 準ミス ３人が 選出されました。
この中から、 ミス・ワールド 日本代表が 選出されます。
今回のコンテスタントの中に、 １６歳、 １７歳という
身長 １８０ｃｍ と １７８ｃｍ の うら若い 高校生たちが いました。
とても きれいで、 魅力的で、 英語力もあり、
意見も 自己主張も 立派でしたが、
学校を 今、 １年くらい休むことに いかがなものか ということで
来年 是非、 また 参加して下さい、 ということになりました。
もちろん、 『予選通過』 という 資格で。
昨年の 世界のミス達 と ２０１２年度 日本のミス代表 と
審査員の方々との 記念撮影。
私の 左側は、 主催者の 国際文化協会 特別顧問 の 田島 高志氏。
右側は、 エクアドル公使の ボリバー・トレス氏。
その後、 アメリカン・クラブで レセプション パーティー。
お着物の方は、 （㈱）シェイプアップハウス 代表取締役の
下村 朱美さん。
私の隣にいらっしゃる方は、 １９７６年度 ミス・インターナショナル
日本代表の 公文（くもん） 裕子さん。
ミス・インターナショナルは 米国のロングビーチが 発祥の地になります。
２０１１年度 ミス・インターナショナル グラン・プリの
エクアドル代表の マリア・フェルナンダ・コルネホ さん と
準ミスの ヴェネズエラ代表 ジェシカ・バルボッサさん。
２０１２年度 ミス・インターナショナル 日本代表選出大会で
準ミスに 輝いた 黒部 菜々佳さん （左） と
岩田 由里絵さん （右）。 岩田さんは、 身長１８０ｃｍ。
皆さまと 記念撮影。
２０１１年度 ミスワールド 日本代表の 田中 緑さん （右） と
準 ミス・インターナショナル 日本代表の 坂本 亜沙美さん (左）。
私の感想：
日本のミス達が、 どうしても スリム・コンテストのように
痩せているのが とても 気になりました。
世界に出る時は、 背が高く、 健康的な美しさを 持っていないと、
どうしても 選から 外れてしまいます。
そして、 美しい歯並びは 大変 大切です。