感動の開催 !!! ESPRIT DIOR !!! | ダイコ★ブログ

感動の開催 !!! ESPRIT DIOR !!!




  2015 SS PARIS MEN'S COLLECTIONのリポートの真っ最中ですが、いち早く皆様にお伝えしたリポートがございますので、今日はそのお話をさせて下さいね。

 

 銀座の四丁目に程近い、アップル ストアの並びに少し前から登場したこの大きな看板。ご覧になった皆様も多いのではないでしょうか?この東京の、いや日本の一等地のど真ん中でフランスを代表する偉大なるメゾン、Christian Dior(クリスチャン ディオール)が素晴らしい展覧会を開催します。


 明日、10/31から来年1/4日迄『ESPRIT DIOR(エスプリ ディオール)-ディオールの世界』というタイトルで開催されるこのエキシビジョンは、ここ数年、日本で行われたファッションの展覧会の中でも群を抜いての規模です。


 先日のこちらの内覧会がございましたので、早速お邪魔させて頂きましたので今日はそのリポートと参りましょうね。年末の銀座を折檻する一番の話題になるのは間違いなし。。。東京のお住まいの方でなくても、日本にお住まいでない方も、これはわざわざ足を運んで見るべき、実に貴重な展覧会でございますよぉぉ~。。。



 ってか、私、居るの解りますか????




 会場はこのメゾンを代表するブラックを貴重にした実にファッショナブルなインテリアで構成されています。まずはこのメゾンの創設者、ムッシュ ディオールのアーカイブスが展示してあるブースです。


 もう、あまりにも偉大な歴史が多過ぎて。。。。飾られているスケッチや写真の中にはムービー資料等も展示してあり、より深くこの素晴らしいメゾンの事を理解出来ると思います。そして何よりも注目して頂きたいのはそのプレゼンテーションの見せ方。とにかくオシャレでスタイリッシュ!!!!そういうちょっとした部分からもいかにこのメゾンの美意識が高いかを感じられると思いますよ。。。。


 文字も小さいですし、英語、フランス語表記多いです。。。親切丁寧バリアフリーの古くさい美術館に慣れてらっしゃる皆様はお気を付けあそばせ。。。



 最初のイントロデュースで、もう、、、、、、ご飯3杯食べれますから。。。。。





 今年の夏のパリコレクションの期間中も何度となく見る機会を頂いた、あの伝説的なバージャケットが、最初の作品としてゲスト達をお迎えします。


 一緒に並んでいるのは現在のクリエイティブ ディレクター、Raf Simons(ラフ・シモンズ)によるバースーツ。。。ムッシュ ディオールが最初に生み出した、ファッションの世界をそれまでとはまるで別の物にした奇跡のドレスと、そのスタイルの最新のバージョンを並べてみる事が出来ます。。。


 いやぁ、この作品を日本で生で見れるなんて。。。。。ほんと、贅沢。。。。




 会場はいくつものブースに分かれていて、一つ一つを見て行く事で、ディオールが追求する美の形や、その世界観をより強く肌で感じる事が出来ます。


 こちらは『ディオールと芸術家達』というブースです。ディオールのクリエイションを支えて来た、初期のヴィジュアルイメージを生み出したRene Gruau(ルネ・グリオー)に始まり、インスピレーションのソースとなった様々なアーティストの息吹を感じさせる秀作がブースを埋め尽くします。


 こちら、右のドレスは2007年 SS Haute Couture、Jhon Galliano(ジョン・ガリアーノ)のデザインによる作品です。日本をテーマに発表されたこのコレクションでは、『蝶々さん』という相性になぞって愛らしいニックネームが一つ一つのドレスのタイトルになっています。ちなみにこちらは『Suzurka-San(スズルカ さん)』。


 葛飾北斎の『富嶽三十六景』の中から最も愛されている作品、『神奈川沖浪裏』の荒波をハンドペイントとエンブロダリーで表現しています。北斎のモチーフもさることながら、襟やボディーに施されている緻密なプリーツが見事でございますねぇ。。。


 左の作品は同じくジョン・ガリアーノによる1999 SS Haute Coutureの作品で、この時のテーマは『Surrealism(シュールリアリズム)とその時期の芸術家達』。彼のデザインを代表するバイアスのマーメイドドレスには、ブラックの手のモチーフのインサーションが施されています。


 Giorgio de Chirico(ジョルジュ・デ・キリコ)の作品をイメージさせるヘッドドレスも素敵なので、是非実際にご覧になる時はチェックしてみて下さいね。



 続いては『Allure DIOR(アリュール ディオール)』というブースです。誘惑する、魅了するというタイトルの付いたこのブースには、ムッシュ ディオールからスタートした、常にこのメゾンのクリエイター達が心を砕いて挑戦して来た、女性のみぞが持つ美しいボディーメイキングの表現と、その驚きのテクニックを建築的に分析しています。


 こちらもメゾンを代表する作品で1948 SS Haute Cotureの『Aventure(アヴァンチュール)』アンサンブルです。ハンドトゥース チェックを用い、フラットなフロントとドラマティックにドレープを入れたバックスタイルへのグラデーションが何度見てもうっとりです。是非、この作品はサイドからの景色を楽しんで下さいね。


 奥にある、襟元のボウが印象的なドレスはフランス語で静寂を意味する『Silence(シランス)』というタイルトの1989 FW Haute Coutureの作品で、柔らかいクレープも用いながらもシャープなカッティングでボディーを魅惑的包み込みます。


 こちら、ディオールを手がけたクリエターの中で私が一番大好きな、Gianfranco Ferré(ジャンフランコ・フェレ)による作品です。




 先ほどの北斎のドレスにも見られるように、ディオールは日本ととても縁の深いブランドです。フランス印象派のインスピレーションとなった日本美術に多大なるリスペクトを抱き、ムッシュ ディオールは幼少の過したグランヴィルの屋敷の、一階の階段の下にある東洋的な天井画を毎日眺めながら、この遠いエキゾティックな国に憧れを頂いていました。


 第二次世界大戦を体験し、世界中の女性達の荒んだ心をニュー ルックで癒したように、ムッシュ ディオールは1957年、7人のモデルを連れて敗戦国としてまだ傷の癒えない日本で最初のパリモードのファッションショーを開催します。その後1959年にご結婚された美智子妃殿下の婚礼のドレスをこのメゾンが手がけたのは、余りにも有名過ぎるお話ですよね?


 そんな日本をテーマにした作品が並んだこちらのブース、こちらはパリの8区にあるコンサートホール、Salle Playel(サル プレイエル)のタイトルが付いたドレスは1956年 FW Haute Cotureの作品で、ブラックのベルベットのロングドレスに、サテンの『帯』をイメージしたベルトが印象的ですね。イメージはプッチーニのオペラ、『マダム バタフライ』を見に行くマダムなのでしょうか???


 このブースには他にラフ・シモンズがクリエイトした、2013 FW Haute Cotureの世界の四大陸をイメージした作品の中から、日本モチーフの刺繍の美しいドレスも見る事が出来ますよ。



 女優Charlize Theron(シャーリーズ・セロン)の魅惑的なCMでもお馴染みのディオールのパフューム、『J'Adore(ジャドール)』のブースもありましたよ。


 インドでは神々の花と呼ばれるサンバック・ジャスミン、ディオールの香水の為だけに育てられ、その香りが一番強くなる5,6月に摘み取られたローズ ドゥ メ(センティフォリア ローズ)等のフローラルブーケの香りのこのパフュームは現代性や自由な精神、そして圧倒的な女性らしさを讃えた香りで世界中で大人気ですね。


 会場にはCMのムービー、世界的なフォトグラファー、Patirick Demarchelire(パトリック・デマルシェリエ)が撮り下ろしたメゾンのゴールドの作品の写真、そしてスペシャルクリエイションによって制作された実際のCMで使用したドレスも飾られていましたね。。。


 このトレーンを引く美しいドレスは、最新のジャドールのCM用に制作されたドレスで、セロン嬢、これをお召しになって、優雅にエアリアルなさってますねぇ。。。




 今回のエキシビジョンの中で私的にも一番印象に残ったものの一つが、ディオールのクリエイションを支える様々なアトリエスタッフ達の実技を生で見れるというスペシャルな体験です。この日はパフュームのデコレーションを行うチームとこちらのHaute Cotureを制作するスタッフの方々がいらっしゃっていました。


 ものの30cmの所でなんとバージャケットを制作しています。。。ありえないくらい緻密なハ刺しに、もう、、、、、目が釘付けでした。一つ驚きのテクニックがありまして、シルクのツイル等の張りのある美しい生地を使うこのジャケットは、余計なアイロンを使い、光沢を殺す事を嫌います。多めにとった縫い代は手で割り、縫い代にしつけをしてボディーに止め付け、ふっくらとしたシームの切り替えを作り出すという目から鱗のテクニック。。。。。すいません。縫製の事が解らない人からすると意味不明ですね。。。


 この日、着物で参上した私に『日本で男性が着物を着てるのを初めて見たわ!』とアトリエスタッフの皆さんに写真撮られまくり!!!林家ペーパー子状態でお互い撮りまくりましたねぇ。www ブースから出て来たついでに、一つ一つの作品の解説が始まり、このテーブルの反対側に飾られている、2008年に撮影されたパトリック・ ディマルシュリエによるアトリエフタッフ達の写真を見ながら、『この人、私のいとこ』とか『この人、前のボス』とか細かい説明までして頂きましたよ。。。。


 この会場には愛用の作業道具と来日だそうで、ボスから譲り受けたクーニャンの付いた針山や、細かい道具は日本製が一番!と言っていたルレットなんかの中で、身体に染み付いた最高芸術を披露してくれていますよ。


 フランス語の通訳の方もいらっしゃるので、会場に行かれたらグイグイ突っ込んでみて下さいね。。。




 そしてこちら。。。。。圧巻のトワルの数々。。。。見覚えのあるデザインや、この日実際に展示してる作品のトワルも見る事が出来ます。。。


 。。。。。。。もう、、、、失禁ものです。。。。


 この純白のシーチングより薄いモスリンのような生地は、Haute Cotureでのみ使用されるファブリックだそうで、作品によってはピンで修正した跡や、引き直したライン等も残されていましたね。アトリエスタッフ達が作業している後ろにも、何体も飾られていますので、ディテールまで細かく見てみて下さいね。




 グランヴィルの邸宅をルーツとする『庭園』というモチーフはディオールにおいて、ディオールの女性像を表現上では必要不可欠なテーマで、創業以来メゾンが追い求めている『女性=花』というメソッドでもあります。

 
 『ディオールのガーデン』というテーマのこちらのキャプチャーには、歴代のクリエイター達が常に追い求めて来た究極のガーデンの世界がドレスに表現され、時代に合わせ変わって行くスタイルと、そこに根付く絶対に変わらない自然美への讃歌が見事に表現されています。


 こちらのドレスはアイビーの飾りがなんともユニークなまさにガーデンをそのまま纏ったようなドレスです。ホワイトのコットンのベースにボルドーのベルベットのリボンがなんとも可憐です。


 右にあるのは1961SS Haute Cotureの作品で『ソワレ ア リオ』というドレスです。グリーンのモスリンで仕立てたブラウス風のトップスに、バラの刺繍を施したアイボリーファイユの釣り鐘型のスカートが美しく、Marc Boin(マルク・ボワン)の作品です。


 このドレス、実寸で計ったら、ウエスト31cm.。。。。。お召しになったのはElizabeth Taylor(エリザベス・テイラー)だそうです。。。。




 こちらも同じチャプターに飾られていたドレスです。美しいアズール・ブルーのシルクファイユで仕立てられたイブニングドレスは、1958 SS HAute Cotureの作品でクリアイトしたのはYves Saint-Laurent(イブ・サンローラン)。トラペーズラインからの作品で、生でこんな間近で見れるなんて後にも先にもこれ一度なんじゃないでしょうか。。。


 右側のドレスは2013 SS Haute Coutureの作品でラフ・シモンズによるビスチェドレスです。春を待つグリーン一色のガーデンのロケーションを作り、ドレスを花に見立て実に美しい、ラフ・シモンズらしい独創的なディオールのガーデンへのオマージュを表現したコレクションで、こちらは細かいレースのモチーフを一つ一つ刺繍で縫い付けた珠玉のドレスです。。。




 今回、素晴らしいテクニックが詰め込まれた貴重なドレスと供に楽しめるのが、世界的フォトグラファー、パトリック・ ディマルシュリエらよる貴重な写真の数々です。


 実際の作品やコレクションのムービー以上に人々の目に触れる機会の多い、イメージビジュアルというツールに創業当初より力を入れて来たこのメゾンの、感動的な名作が所狭しと飾られていましたね。。。


 こちらはジョン・ガリアーノのデザインによる2012 FW Haute coutureのドレスを撮影した写真で、美しいグリーンの庭園に咲き誇る華やかな花のようなドラマティックなビジュアルですね。 


 ちなみに、ディマルシェリエ大先生、この日会場にいらしててハードなインタビュースケジュールをサクサクこなしていらっしゃいましたね。。。。初めて、生で拝見させて頂きました!!!!感動!!!!




 ディオールはドレスばかりではなく、帽子やバッグ、シューズ等のアクセサリーやコスメ、そしてファインジュエリーに至迄、幅広く女性美を浸透させて来たメゾンであり、ロジェ・ヴィヴィエがシューズデザイナーを務めたりと沢山のエピソードがあります。


 ムッシュが女性を華やかに見せると特にお気に入りだった色、『ローズからルージュ』というこちらのチャプターには、ピンクからレッドまでのシューズやバッグが美しくディスプレイれさ、お買い物感覚で楽しめましたね。


 ディスプレイの中にはディオールのアトリエスタッフによるミニチュアのドレスや、こちらのようにパフューム『MISS DIOR』のディスプレイとして実際に使用されたオブジェ等も飾られていて素敵でしたよ。


 是非、目を凝らしてじっくりと楽しんで下さいね。

 



 ほんと、一つ一つの作品の殆どが主役級。。。。ハリウッドのレッドカーペットや豪華なグラン・バルを思わせるようなお馴染みの顔ぶれが並びます。


 仮に貴方がファッションの仕事に携わり、こちらを知らない方は今すぐにファッションに関わる事を全て辞めて頂き、死ぬ迄ファストファッションのみで過して頂きたいものですね、、、、


 『ミス ディオール』というこちらのチャプターには、現代のミスディオール伝説を創り上げた1949 SS Haute Cotureで発表された『ミス ディオール』の実物が来日しておりました。。。。。。凄過ぎる。。。。


 こちら、2012 FW Haute Cotureでラフ・シモンズによる最初のコレクションで発表されたグラデーションによる刺繍の作品と、2013 FW Prêt-à-Porterで発表された、ブラックレザーの花々をにエンブロイダリーでドレスの上に表現した作品と、3体のミスディオールのコントラストも実に素晴らしかったですねぇ。。。



 これだけお話しましたので、もちろんいかにこのメゾンが王侯貴族やセレブリティー達に愛されて来たかはお察しの筈でしょうし、様々な逸話をご存知の方々も多いかと思われます。そんなミーハー大好きな皆様の為には『ディオールを纏ったスター達』というチャプターのご用意もございます。


 公私供に常にディオールを着続けた女優としても有名なMarlene Dietrich(マレーネ・ディートリッヒ)は1950年の作品『舞台恐怖症』での撮影で、監督Alfred Hitchcock(アルフレッド・ヒッチコック)に向かって『ディーオルでなければ、ディートリッヒもなしよ。』と啖呵を切った話は有名ですし、モンテーニュのアトリエでのサロンショーの記録画像には興奮するオードリー・ヘップバーン(オードリー・ヘップバーン)の姿が残されています。


 そんな中、こんなドレスも来日を果たしました。なんとLady Diana(レディー ダイアナ)が着用した、あの伝説のドレスです。1996年12月、ニューヨークのメトロポリタン美術館で行われたディオール50周年を祝うパーティーで着用したドレスです。このドレスをデザインしたのはディオールのアーティステックディレクター就任間もないジョン・ガリアーノで、深いスリットを入れたがる彼に対してレディは、『Mr ガリアーノ、女性は自らそんなに肌を見せたい物ではないのよ。。』とコメントした話はあまりにも有名過ぎますよね?


 ガリアーノが得意としたスリップスタイルの美しいナイトブルーのドレスには、上品とファッショナブルの限界を追求した場所までサイドにスリットが入り、ブラックのレースが美しく飾られていましたよ。。。



 はい、はい、相当張り切って、この日着物で参上させて頂きましたよ。暑くも寒くもなく着物を着るには良いシーズンと思いましてね。この大島は以前母が仕立ててくれたもので、中々着る機会がありませんでしたのが、昼の銀座は大島がとても似合う場所なので、今回登場。


 襦袢の襟には手ぬぐいをあしらいまして、これ、実はこうもりの柄。。。。。ハロウィーンって事もかけてみました。着物を着る上で一番大切なのは品格。。。洋服の時は不謹慎なスタイリングの私ですが、着物は意外とシックに着るのが好きですね。髭がないのはハロウィーン用のトップページ用にコスプレした為でございます。。。



 ほら、、、、こんなイベントでしょ?洋服なんかじゃ太刀打ち出来ませんからね。。。。





 さてさて、かなり感情的にリポートさせて頂きました。ここに来て個人的感情から乱筆になってしまったのはお許し下さいね。


 偉大なるクリスチャン・ディオール。。。ファッションに革命を起こした彼自身とメゾン ディオールの歴史を、日本でここまで深く勉強出来る機会は実に希有で、今後この先も何年後になるか解りません。パリの装飾美術館、ガリエラ美術館、グランヴィルにあるディオール ミュージアムにまで足を運ばなければ見れない作品が一同に登場する今回、数あるコレクションの中からこの展覧会の為に厳選してセレクトされたドレスや写真、そのすべてにおいてこのメゾンが今迄も、そしてこれからも追求して行く明確な美の形をはっきりと認識する事が出来ます。



 今回の展示にあたり、私が講師を務める文化服装学院のオートクチュール科の生徒達が協力したそうです。パリのアトリエスタッフ達から直々にドレスのメンテナンスや着せ付けの方法を学び、多分彼らの生涯において、もう二度と触れる事のない最高の美の形を一緒に創り上げた事は今後の彼らの人生を大きく帰る事となるでしょうし、実に貴重な経験だと思います。



 本来、世界の名だたるジャーナリストやバイヤーや顧客、招待状が送られて来た限られた人間しか目にする事が出来ない珠玉の作品。。。。。恐らく皆さんの人生でもこれから先も二度とない機会ではないでしょうか????しかもそれが入場無料。。。。。このメゾンの確固とした美に体する姿勢に、また感動させられてしましたね。。。





 街が賑やかになる年末に向けてのこの季節。。。最高のディオールのモードの世界を体感してみて下さい。そして今一度、『ファッションとはワクワク、ドキドキするもの。』という一番大切な事を体験しに、是非足を運んでみて下さいね。。。。



 


 エスプリ ディオールーディオールの世界
 会期:2014年10月30日~2015年1月4日
   (2014年12月11日、2015年1月1日休館)
 会場:東京都中央区銀座3-5-8 玉屋ASビル
 時間:10:30 - 20:00
 入場料:無料

 今回の展覧会にあたり、スマートフォン用アプリケーション『エスプリ ディオール』がダウロード出来ます。会場内ではWifiが利用出来ますので、事前にチェックして展覧会へお出かけ下さいね。





 Christian Diorはムッシュ ディオールが幼少期を過したノルマンディー、グランヴィルにある館を保管し、毎年夏にラグジュアリーな展覧会を開催しています。その模様は下記からどうぞ。


 『Dior, the legendary Images-Great Photographers and Dior』のリポート、Vol,1はこちらからどうぞ。
 『Dior, the legendary Images-Great Photographers and Dior』のリポート、Vol,2はこちらからどうぞ。
 『Dior, the legendary Images-Great Photographers and Dior』のリポート、Vol,3はこちらからどうぞ。


 昨年のChristian Dior Museum でのエキシビジョン『IMPRESSION DIOR(インプレッション ディオール)』のリポート、Vol,1はこちらからどうぞ。
 Christian Dior Museum でのエキシビジョン『IMPRESSION DIOR(インプレッション ディオール)』のリポート、Vol,2はこちらからどうぞ。



 2014-15 FW Christian Dior Prêt-à-Porter 東京でのプレゼンテーションのリポートはこちらからどうぞ 


 2014 SS Christian Dior PARIS Haute Couture COLECTIONのリポートはこちらからどうぞ。


 2014-15 FW DIOR HOMME PARIS MEN'S COLLECTIONはこちらからどうぞ 


 Christian Diorのサイトはこちらからどうぞ。
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 今回のリポートしたChristian Diorの素敵なお話も掲載されている私の初の著書、『ブランドパスポート』は、現在絶賛発売中です。シグネチャーのバッグのMISS DIOR、バージャケットのお話等も楽しめます。


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