【告知!】

 

若手ER医のNPO団体「EM Alliance」が送る年2回の勉強会

 

第19回 EM Alliance Meeting

が来月開催されます!

 

 

日時:2019年1月19日(土)12:30~18:30(12:00 受付開始)
 

会場:京都第一赤十字病院 管理棟5階 多目的ホール

京都駅から1駅の東福寺駅から徒歩5分!

http://www.kyoto1-jrc.org/access/
 

募集人数:90名(受付完了先着順)

 

参加費:8000円

懇親会費:5000円


参加方法:web上で参加申し込みを!
http://www.emalliance.org 

 

 

 

 

プログラム

 

1.記念講演 
「肺が真っ白。その先は?」

滋賀医科大学 呼吸器内科 講師 長尾大志 先生 
 

レジデントのためのやさしイイ呼吸器教室や、呼吸器内科ただいま診断中でおなじみの長尾先生から、直接胸部CTの読影や、すりガラス像を呈する疾患の鑑別とアプローチのお話をいただけます

 

 

 

 

 


長尾先生からのコメント


「救急の現場で、呼吸不全で来られた患者さんをどう取り扱うか。救急集中治療・総合内科畑の方々と呼吸器内科医のアプローチの仕方はなんとなく違っているような気がします。両側のびまん性浸潤影/コンソリデーション/すりガラス影を呈し、急性の経過で低酸素血症を呈している呼吸不全の患者さんに対してどのようなアプローチを行うか、鑑別診断をどのように立てていくのか、胸部画像(特にCT)の読影に関して特別なことがあるのか。呼吸器内科の立場からのアプローチを紹介したいと思います。 」


2.EMAスタッフがお届けする白熱参加型レクチャー3本立て!
 

①「ER的胸痛患者のミカタ 〜「よくわからない」を突き詰める」

 

致死的胸痛は除外できた!でもその胸痛、『よくわからない胸痛』って済ませていいの?

知っておいて損はない胸痛疾患のパールをご紹介します


②「さらば肺炎像!レントゲン所見を客観的に伝える術?」 

 

適切にレントゲン所見を捉え、伝える

「単純」だけど奥深い胸部レントゲン写真読影

レントゲン所見を伝える時「肺炎像」などと曖昧な表現をしがちな人は必見!? 

 

③「血気胸でしている7つのこと -7 rules-」


救急での血胸や気胸のドレナージ

適用や方法、いつも悩みませんか?

病態やエビデンスに基づく”ルール”を手がかりに、その悩みを解決します! 



私は②のブースでレントゲン所見の伝え方を伝授します!

 

有名講師の話を聞きつつ、痒いところに手が届くセミナーで、救急胸部疾患に強くなりましょう

 

 

懇親会では全国各地のERで働く医師とより深い議論ができます!

 

来ない方が損です

 

 

 

まだ若干空席がありますので、今年のうちに是非お申込みを!


※注意
web上の申し込みだけでなく、参加費の振込が確認された時点で申し込みが完了となります

web上の申し込みだけでは、受付完了となりませんので、ご注意ください

また、参加をキャンセルされる場合は2019年1月5日(土)までにご連絡いただければ全額返金に応じています

(振込手数料はキャンセルされた方のご負担になりますのでご了承ください)

以降のキャンセルは、返金できませんので、ご注意ください

参加対象は医師のみとなりますのでご了承ください