代官山ママの息子コーデ☻ MIZUKI OFFICIAL BLOG -3ページ目
忘れないうちにこの夏の備忘録を!

まずは喘息について。


長文かつ文字だけで読みにくくてごめんなさい!
記録のため残しておきたいと思います

実は5月5日のこどもの日あたりから
約2ヶ月間に渡って体調を崩してしまった息子

ひどく咳が止まらない風邪にかかってしまい、なんと
おそれていた喘息を引き起こしてしまったのです。。。


息子、0歳のときにアトピーは克服したものの

アレルギーマーチが心配されていて
幼稚園くらいから喘息が出ることを心配していました、、、

が、想像より早くその日がやってきてしまったのでした


いつも通りのスクール帰り道、息子が
ヒューヒューと風を切るような呼吸をしている
のに気付き、
これは何かおかしいとその足で小児科へ。

診断は、喘鳴(ぜんめい)と呼ばれる喘息の発作でした。。。
その日は病院で気管支を広げる吸入を
していただきました。

みるみるうちに呼吸が整い
グッタリしていた息子も目に見えて元気になりホッ。

しかし、吸入はあくまで一時しのぎの処置とのこと。
1日置きに何度か喘鳴の発作を繰り返すように。。

発作がおきるとグッタリすることが多く
そのたびに病院へ駆けつけて吸入して良くなるものの
こわくてスクールにも出せず家にこもる日が続きました。。。


そこで根本的な治療をスタートするかどうかを検討しました。

数人の先生にかかり、
小児の中でもアレルギー科ご出身の先生を発見!

早期の治療に積極的な先生で
一番方針が明快だったため、こちらの先生に週に1度かかることに決めました。

何人か診ていただいた中で
経過観察にしましょうという先生も数人いらっしゃいましたが、
(2歳では喘息の確定診断はしない場合が多いそう)
そこでよぎったのがアトピーの経験でした。


息子は運良く0歳の時に最先端の研究結果を出したばかりの
先生方に診ていただく機会を得て
アトピーは完全に克服することができました。

”0歳”のときに全身保湿を続けることで
30%の人が完治に向かったこと
(ちなみに31歳の主人は未だに完治していません)

それ1つだけをとっても、些細だけれど確実に
差があるということをその時に実感していたので
なるべく早期で経験のある先生の元で治療していきたいと考えたのでした。


さて、治療方針としては軽度の喘息として
投薬を開始すること、1週間おきに通院して経過を観察していただきました

息子の症状自体はまだ軽度だということで
(1日おきに発作あるけれど。。。)

アレルギーを抑える薬を1日1回×3ヶ月と
(キプレス細粒4mg)
自宅でできる簡易的な吸入器を使用開始しました。(エアロチャンバースペーサー、メプチン5μg)


そこから2ヶ月間、
スクールには復帰できたものの
よくなったりまた風邪をひいて悪化したり
繰り返しながら一進一退。


家にこもる週と
元気にスクールにお稽古に活動できる週と
交互になっていました。

予定も立てづらくなり、さらに家にこもるという負のループに入り
さらに息子のイヤイヤ期のような反抗がひどくなってしまい
2ヶ月経ったころには私もボロボロに


そこで思い切って
スクールやお稽古を休学にして
震災後帰れていなかった地元へ1ヶ月間
帰省することにしました。


つづく