1244f261.JPG ←先生が骨格について語る時に
イキイキとして持っていた模型。


山口純子先生の骨格矯正カウンセリング体験講座
行ってきました。


この先生・・・オモシロイ。
会わないとわからないこのツボ。


いえいえ、笑いに行った訳じゃないんですけどね


ちなみにこの講座で習ったことは先生の研究結果であって、
一般的なカイロプラクティックからは離れたお話もあります。
が・・・


突拍子もない話しではなく、とても筋が通っているのです。

山ほどある話の中で今日、女性にささげるのはこちら。

先生は「この言葉で、浮気した男性はほとんど戻ってきます」


           さ み し い


海外赴任で浮気していた旦那さんのことを話していた奥さん。
正月も浮気相手の所へ行って帰ってきませんでした。
奥さんは相当なショックです。


奥さんは、
「あなたは正月にも帰ってきてくれなかった。私はとってもさみしかった」


旦那さんはキレたそうです。


あれ??話が違うぞ・・・
そう、過去形で話していたのです。


「あなたは○○してくれなかった。」


これは絆を切る言葉です。
気を遣って、「もう終わったことだけど」と言う気持ちを込めている
かもしれないけど、相手にはそう伝わりません。


で、、奥さんは先生に間違いを気付かされて再度言い直しました。


「あなたが正月も帰ってきてくれなくて、私はとてもさみしい」


どうなったか?
旦那さんは、すぐ有給をとって翌日に海外から帰ってきたそうです


現在進行形の表現は、絆を育てる言葉です。


ワークで、「さみしかった」と「さみしい」の表現をペアでやってみたら
確かに受け取る感覚が全然違う!!


この例だと・・・

助けてほしかったの!

(訳)あなたはもう私のヒーローじゃない

男性)過去形で終わってるなら何もできないじゃないか・・・


助けてほしいの!

(訳)あなたは私のヒーローです

男性)うぉおおおおおおおお!まかせろーーーー


こうして、過去形ばかり使っていると少しずつ絆は切れていき、
現在進行形を使っていると絆を育てていくのです。


ざっくりこんな感じです。


早速パートナーさんにて実験。

朝、シャワーを浴びてそのまま外出しようとするパートナーさん。
寒くて風邪を引いたら大変なので、ドライヤーをして出てもらいたい・・・


 「髪かわかさないの?」

 「大丈夫。」

 「髪乾かしてほしいの」

 「ん?ラジャーーー

 「ふふっ。実験成功。なるほど・・・

 「ドリーさん!何かオイラ乗せられた感じがするっすーー」

Σ(・ω・ノ)ノバレテる

でも絆は深まったはず・・・


男性も女性もぜひこれを実践してみて下さい。


夫婦だけじゃなく、これは万人に対して使う必要があります。
ここでは紹介してませんが、これがひいてはガンの予防にもなるんです。


体験に行きたい方は行ってみて下さいね。
相当、面白いですから。。。