4b06f2b6.jpg ←コモンビートのお楽しみ企画で披露してくれたサルサ。華麗!すごいっ!!


11月8,9日、大成功で終えたミュージカル「A COMMON BEAT」の
アフターが行われました。


3週間前なのに、もうかなり時間が経ったような感じで、練習でよく使った
荒川のスポーツセンターへ行くのも懐かしい気持ちでした。


この日は、振り返りの時間、ランチ&アンケート公開、お楽しみ企画、
さらなる一歩に向けて、本番上映会!と言う流れでした。
(夜はキャスト自主企画でカラオケ大会、お泊り会で朝まで語ってました)


お楽しみ企画は「何をするのかな?」と思ったら、有志による出し物が
あり、ハイレベル!面白ショート劇、ダンス、歌などなど最高でした
あれが見れただけで行った価値があった。。。


コモビはどんな小さな企画やちょっとしたお知らせでも「見せる(魅せる)」
「楽しませる」と言うことを徹底しているのがすごいです
それは初めから最後まで感心しっぱなしでした。


私がコモビに参加をして、今後自分の生活や職場に取り入れたいと
思ったことの1つです。


振り返りの時間はグループで話をしてました。そこで感じたことは・・・


100日を振り返って改めて1人1人にドラマがあったのね~と思いながら、
感じたことが一緒であることを発見したり、このプログラムの良さを
またまた実感できて良かったです。


相手に良くなって欲しい(ダンスや歌など)と言う想いから直球でズバズバ
言われることもあったけど、そこに情熱や想いがあれば必ず真意は伝わります。


関係を壊したくないから言わないでおこう、そんな日常生活に慣れていた私は
とてもよい刺激を受けました。


コモンビートの世界はある種特別な空間で、日常はあまりにも違い過ぎる人が
多いかもしれません。でも特殊な空間で得たことを実生活で活かしていかないと
いつまでもおとぎの国のお話になってしまうなと思います。


私も楽しさと真剣さをミックスさせて周りの人を巻き込んで一つの目標を
達成していこうと思います。


このミュージカルの総合演出をするチュソンが話をしていたことが
大ヒットでした。


コモンビートにはいろんな人が集まります。
ちょっと変わっていて、普通の状況ではいじめられたり、仲間はずれに
されてしまうようなタイプもいるかもしれないけど、総合演出をする彼女は
そういう人たちの個性を活かしてブランド化してしまうと言いました。


そうすることで、彼/彼女は、その個性をみなから愛されるようになる。


多くの場合は、欠点にフォーカスしてしまったりするけど、そうではない
彼女の人の活かし方に今後のヒントを得ました。


一見すると迷惑になりそうな一面も、それの個性をどう活かそうかって
視点で見ると全然違ってくるなぁ。。。仕事ではついつい人を厳しい目で
見てしまうので私も今までを振り返って反省です


100人100日ミュージカルは今日で終了。
ゴールではなく、スタートですよって言われました。


真夏の太陽の下で始まったコモンビートはクリスマスソングが
流れる季節に終了。2008年のビッグイベントの1つも素晴らしいギフト
になりました。


ありがと~