94ee6de9.jpg ←大磯の朝。部屋から撮りました。


3月初めの土日は成功の9ステップで始まりました
クルー(ボランティアスタッフ)参加です。自称、週末クルー。


3日目の9ステップの山場、ミッションインストールから入りました。
もっとも好きな演習です。


なぜか?


人が変わる瞬間を目の辺りに出来、ダイヤモンドの原石が光を
放つように感じるからです。人間の無限の可能性を感じます。冗談抜きで。


クルーはサポートに入るのですが、1年ほど前に、「ミッションインストールの
肝はスキルじゃない、相手の眠れる可能性を信じることだ」と言うことが腑に
落ちてからは、ますます柔軟かつ楽しくサポートできるようになりました。


特に考えずに質問が口から出てきます。


ただ後から「あの時のドリーさんの質問がすごくよかったです」とか
「あぁ言われてハッとしました」と言われてもまったく思い出せないことが
多いです(笑)


でもいつもうまくいく訳ではないので、課題もまだまだあります。


課題と言うか、うまくいかない理由の1つは、「かなり強い非当事者意識」
かなぁ。気づいたら98%ぐらい非当事者意識で活動してます。


サイボーグではないので相手の気持ちに同調することも多いですし、
感動もします。でも、常にもう1人の私がいて、大変冷静に物事を見ています。


悪くはないのですが、それが行動を躊躇させたりすることがあるので
「程よい非当事者意識」になれるように。。。と思ったりします。
なので、かなり当事者意識の強い人を今度参考にしてみましょう。


9ステップに行くと自分の成長や課題がわかるので、いつも終わった後は
物思いにふけります。トータル10分ぐらい(笑)


毎回新人クルーを見て、自分が初めてクルーをした時のことを
思い出させてもらってます。


今回は(も?)基準の高い仲間と一緒に参加できて楽しかったです。
経験の差はあっても、フレッシュ(←この表現が既に古い)な新人さん達は
アツイ想いで経験の差を縮めちゃいます。


う~ん、若いっていいねぇ( -д-)ノ (by ドリー@クルー歴2年半・11回目)


最近では、ひどく状態が「おちる」クルーもいなくなって、4日間とてもいい状態で
楽しく、課題を感じながら、意欲高く過ごせてるんじゃないかと思ってます。


9ステップでは、本当に色んなクルーがいて、チームとして支えていることを
感じさせてくれます。


みんなが寝ている中、朝早くにおきて水をタンクに入れてたり、
いつ使われるかわからないログを一生懸命打ってたり、
目に見えない所で活躍する姿を見て、自分って甘いよなぁと
わが身を振り返ります。きゅ~っと身が引き締まる思いです。


色々と毎回書きたいことは多いのですが、まとまらないのでこの辺で。


クルアカにも2時間しか出ず、アボガドサンドだけ食べて帰り、
セミナー中もコントロールルームに引っ込み、カメラさんとの会話を
メインにし、大演習だけひょっこり顔を出して楽しむだけ楽しんで帰らせて
もらいましたが、色々と本当に感謝感謝です。


一人一人には伝えられませんでしたが、本当にありがとうございました


来月はアンソニーロビンズのセミナーDWD@オーストラリアに行ってきます。
たまには自分もガッツリ内面を見つめたいと思います(。・ω・)ノ゙