ミーティング風景 ←朝のミーティング。会場近くの中庭でのヒトコマ。

DWDのもっとも注目すべきコンテンツとして
リレーションシップがあります。






アンソニーは「Relationshipに全て(人生)がつまっている」
「Relationship is the most powerful force on earth」と言います。


それは彼がセイジという最高のパートナーと出逢い、幸せな状態に
いることからも確信を得ているようです。


男性性と女性性がテーマです。
現代人の多くが男性が男性性を失い、逆もしかりです。


女性らしく・男性らしく、と言うと何だか堅苦しい感じに聞こえますが
実はそうではなく本当にその人らしく生きるって男性性・女性性を
本来の状態に戻すことを意味してるんだ~と気づきます。


この辺は、アンソニーが参加者をコーチングしてその参加者が
見事なまでに美しく(かっこよく)なるのを見ないと理解しがたいかも
しれません。


いきなり容姿が変わると言う意味ではなく、表情、身体の
使い方、言葉遣い、オーラなど変わるのがはっきりとわかります。


私が今回自分自身気づいた点その1。
恋愛関係においてLevel2のステージにいるので
今後はそのレベルをあげていけると言う点。


Level1(もっとも低いレベル)
恋愛は私自身だ。

つまり自分がこの関係から何を得ているかにフォーカスしています。
女性を利用したり、男性を使ってお金を得るなど。


Level2
恋愛は平等だ。

自分の欲求と相手の欲求も満たすことにフォーカスしている。
お互いの要求を満たすことで関係が成り立っている。


Level3
あなたの欲求は私の欲求

相手がどのように感じるかについて完全に責任を持っている。
いかなる理由でも相手の欲求を満たすまで努力をやめたりあきらめ
たりしない。


ある女性が「私はこんなにやっているのに彼に不満を持っている
自分がいました。でも実は自分がLevel1か2で、私が変わらないと
いけないってわかったんです。本当に私はとんでもない勘違いを
してました!!!!」


と言っていたのを聞いて、まさに自分にあてはまることでびっくりしました。
それをパートナーさんに話すと、「僕もまだまだLevel2.5ぐらいだよ」と
言ってましたΣ(・ω・ノ)ノ


パートナーさんは私から見てLevel3じゃないかと思ってましたが
お互いにまだまだ相手の欲求にフォーカスしていけそうです。
特に私はすぐに平等を求めるのでまずは自分のステージを認識することが
できてよかったです。


気づいた点その2。


自分の女性性をあげることが、結果的にパートナーの男性性をあげる
ことになると言うこと。


昨今は、「強い女性(=男性性の強い女性)」が増えています。
男社会のビジネス環境にいる女性に特に多く、そのパターンをそのまま
恋愛関係にも持ち込んでいます。


逆に男性も女性性が強くなっています。


恋愛関係においてこのエネルギーバランスが崩れることで関係に
亀裂が入ったりします。「何でもっと男らしくなってくれないの!」とか
思う前に、自分の女性性を見つめないといけませんね。
目の前にある結果はすべて自分が作り出しています。


さらに気づいた点その3。


Relationshipを学ぶことは一生の財産になる!
学び、そして気づきを得て、より良い方向に改善し続ける。


女性が悩みを抱えているときに、解決方法を示す(これは男性的な
アプローチ)のではなく、ただ話をきいてあげることですっきりする
と言うことを知っていて実践できる人はどれぐらいいるでしょう。


最後のシェアとして。。。
男性性、女性性(男性エネルギー、女性エネルギーともいいます)を
あげる一つの例です。


男性性をあげるのは挑戦すること。
女性性をあげるのはほめること。


個人的な事例があります。


私はパートナーさんが「ほめほめマシーン」のおかげで付き合ってから
ずいぶん「きれいになった」と周りの方に言われるようになりました。


また新しい環境や私からの(!)挑戦を続けるパートナーさんは
だいぶ男性性があがって頼もしくなりました。


アンソニーのセミナーのメインコンテンツであるRelationshipを受けるたびに
奥が深くてすごく気づきが多くて、人生を左右するもんだと
感じずにはいられません。


長文になりましたがこれでも私が学んだRelationshipのさわりを
シェアできたかな???ぐらいです。


Relationshipって本当にすごい