c380268a.jpg

←晴れの日はやっぱりいいですね。このまま外でのんびりしたい。。。
I wish I could fly over the sky...

ブログランキングは激戦になってきました。応援よろしくお願いします_(._.)_

先日の氣学クラブでは、姓名鑑定について学びました。

名前をつけるときに、画数や漢字の意味を気にしてつける親は多いと思いますが、氣学では画数の重要性はそれほど高くないのです。

☆姓名鑑定のポイント☆

大きく分けてまず2つ。

1.三大原則
  ①字義 ②字形 ③字音

重要性は、③→②→①となります。

2.五大真理
①読み下し(30%)-人格
  ②五行の配列(20%)-性質
  ③陰陽の配列(20%)-人生の縁など
  ④天地の配合(20%)-あらゆる人間関係
  ⑤画数(10%)-人生の総体

ねっ?画数は10%程度なのです。だから画数だけよくても他のバランスが実はとても悪かったら全体的にはマイナスですね。

ここでそれぞれについて詳しい鑑定方法はご説明できません
(T_T)/~~~

が、、、

①の読み下しについてだけ、いくつかシェアしておきます。主に、これは良くないよって話なので、気になる方は読み飛ばして。。。(といわれると見たくなる?)

×ひらがなの名前⇒凶名
×動物的な名前⇒変化が多すぎる人生にある
×植物的な名前⇒寿命が短くなる
×鉱物的な名前⇒相手に合わせるのがへた
×気候、気象(例:雪子)⇒変わりやすい
×男女の区別がつきにくい名前⇒物の善悪がつきにくい性格になる
×姓名に同一音がある⇒同じ過ちを繰り返す人生
×濁音⇒余計なものがついてくる
×名前が一文字⇒とりあえず大凶。人格がいい人ほど、短命になる

幸、愛などよくある名前かもしれませんが、これは文字と反対の人生になってしまいます

親は、「愛に溢れますように」「幸せになりますように」と思ってつけますが、これをつけた時点でその親は愛に飢えていたり、幸せでなかったりします

そして皮肉なことにその状態を子供は引き継いでしまうのです。

でも全部を見て名前をつけるなんて相当大変ですねぇ。。。

ちなみに私は総体的には良い方でした。
④天地の配合はかなり悪かったんですけどね。

でも他がさほど問題なく、どちらかと言えばいい感じだったので良いかなと。
それに自分の名前は気に入ってますし(笑)

では、姓名鑑定の結果があまりよくなかったらすぐに改名を薦められるか?ですが。。。

あえて、その鑑定結果があまりよくない名前を受け入れて苦労するのも良い。
苦労を味わってから、改名してみるとその有り難味がわかるだろう。

こういう教えがあるとのことで、よっぽどの悪名でなければ無理に改名ってわけではないようです。

私が氣学がいいなぁと思うのは、人間性の向上や人生を豊かにしていける手段だからです。今書いたことだけ見ると、どこが??と思いますが、他にも氣学で学べることはたくさんあります。

自分は今悪いから最悪なんだ、、、ってことではなく、これから良くしていけるような方法を見つけさせてくれる学問です。宗教ではないです。

と、話はそれましたがひょんなご縁で知り合った氣学ですが、きっと日ごろの行いがよいからでしょう(笑) 私とお会いできる方はよろしければ鑑定しますよ~。練習台になってるかもしれませんが!?