5月4日から20日間毎日お届けするたった20日間で美しくなる方法。
その12です。(目次はこちら




つらいときにメイクをすると、道が開ける



これ以上ないというぐらいつらい時は、人生には度々あります。
普通はそんなときにメイクどころではないと思います。
なぜなら、そのつらい出来事に全神経が集中しているからです。



「つらいときこそ、念入りにメイクアップしてみましょう。お気に入りの洋服を着てみましょう」
とてもパワーのいることですが、フォーカスを変える効果があります。



西村さん曰く、



「きれいな人には、辛いことが少ないと人は思いがちです。
しかし、実際は逆なのです。
つらいことを沢山乗り越えると、心が柔らかくなります。
マイナスをプラスに変えるには柔軟さが必要です。
柔軟な心を持った人にはしなやかな美しさがあります。



(c) .foto project




女性なら少なからず毎日メイクをしていると思います。
眉がきれいに描けた日は、何だかそれだけで気分がよかったりもしますむふ~




ミスインターナショナルやミスワールドでジャパンオフィシャルデザイナーとして
代表に選ばれた女性たちがステージの上で着るドレスを作ってきた西村有紀子さん。


そんな世界の美を陰で支えてきたからこそ、この言葉が出てきたのでしょう。
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きらきらたった20日間で美しくなる方法一覧きらきら

1) 美しい人の二つの鏡
2) メイクは色ではなく、骨格で魅せる
3) 色気を50%アップさせる魔法の○○
4) 目指すのは「美肌」ではなく・・・ 
5)  休日、美容室には普段着で行かない
6)  酒浸りの日々は美人をつくる
7)  鼻を上向きにメイクすると、きれいな顔になる
8)  本当の魅力は数字では表せない
9)  メジャーとしてのドレスを持つ
10) 彼の世話をする時間があったら・・・
11) 胸を下げていた時間にあげてみる
12) つらいときにメイクをすると、道が開ける



引用したのはこちらの本のP132です。

ミスインターナショナルデザイナーが教える たった1ヶ月できれいになれる奇跡の法則/西村 有紀子
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