お金に対する口ぐせの続き・・・と言うか余談(笑)



大学入って無利息の奨学金を申請しました。
でも学費は親が出していたので、奨学金の大半は口座に振り込まれたまま残っていました。



晴れて東京に就職も決まって、東京へ旅立つ日の朝。



玄関で 「んじゃ、東京いってきますバイバイ」と言った後に、
奨学金がたまった銀行通帳を母に渡しました通帳

正確な金額は忘れましたが、確かン十万円入ってました。



もぐもぐ。 「好きに使ってね」


と言って、東京へ就職した私。



しかし密かに
「きっとあれだけのお金だからお母さんは使わずにとっておいて、
私の嫁入りの時にでも返してくれるだろう」

なんて思ってました(笑)



そして就職後初の帰省。



実家に戻るとなんと!!



お風呂がリフォームされてましたaknaknakn





母 「瑠美にもらったお金でお風呂リフォームしてん。よかったわー」




いや、さすが母だなぁと感心しました(笑)
私も子供に財産残すのはやめようと思いましたねaya



ちなみにパートナーさんは家にいれてたお金は全て結婚資金ということで
私たちの結婚の時にはお祝いとして頂きました。



私も年に2~3回ほど1回10万ぐらい実家にお金入れてましたが、
多分お正月の豪華なカニ料理とかになってたのではないかと・・・・(笑)



なんてことはないエピソードですが、お金の使い方の差が出て面白いです。
母はケチケチしたところがないのが好きです。



あとは、私が育ててもらった恩の一つをお金で返すのもありだなと思っています。
でも今でも母にご飯おごってもらってますけどね~うひひ・ピンクマ
海外旅行には連れていってあげたいです。



ちなみに私はまだ奨学金を月々返済してますもぐもぐ。
お風呂のリフォーム代・・・(笑)