集客は最後まであきらめないこと

セミナーの集客はいつもフタを開けてみるまでどれぐらいの人が集まるかわかりません。

人が集まらないんです・・・

と嘆く人がたくさんいます。
嘆いてる暇があれば行動あるのみ。

と思います。
嘆いたって人来ないから。

自分のセミナーだったら1人でもいいですけど招致だと人いませんって話にならないですよね…

大体にして、嘆いてる人ってブログもFacebookもリアルでも行動量少なすぎ。
そりゃ集まらないわって感じの地味な認知活動です。

「あんまりガツガツしてたら周りが引くかなって…」

引く人は参加しませんから気にしないことです。

人はあなたの行動をそこまで気にするほどヒマではありません。

そんなことで悩む暇はないのですよ。

ひたすら集客記事を書いたり、告知文を見なおしたり、人に宣伝を手伝ってもらったり、講師に関連記事を書いてもらったり、チラシを配ったり、個別のお誘いメッセージしたり色々とできます。

私の奥の手は神頼みですよ

神社行って「○名になるように後押しください！」って真剣にお願いします（笑）　

そこまでしなくてもいいじゃんと思うかもしれません。

そう思う人はよほど集客に困ってないか、そう言う仕事しない方が良い方かもしれません。

私はほんと毎月多種多様なセミナーにコンスタントによく集客してるなぁと自画自賛しちゃいます（笑）

（集まらなくなってきたセミナーは見直しをしてやめることもあります。）

やると決めたからにはやるんです。

セミナープロデュースって好きな講師呼んで自分も学べて楽しそう♪と思うかもしれません。
当日はそんな感じで楽しいです。
でもその過程は時に集客のプレッシャーもあったりして精神力が問われることあります。

私は講師として呼ばれることもありましたが、講師はあんまり集客気にしなくていいからすごく気が楽でした。

あ、呼ばれるってこんなに楽なんだと・・・（笑）

講師としてセミナーのパフォーマンスをあげると言う意味でのプレッシャーあることは知ってますけどね。

話は戻って集客がうまくいかない！やばい！やらなききゃ！
自分で追い込みかける一方でリラックスもします。
もうこれだけやったし、いいやって（笑）
これも結構大事。

追い込みかけて人が集まらないと、来ない人への批判を始めるかたいますがそれは絶対にNGです。
「来ない人はほんと一生損しますから！」とか（笑）

やることやってないのに、諦め早すぎる人多すぎます。

開催日の前日に1名だったのがなんと前日キャンセルで0名になって、当日の朝に5名になったなんて話も聞きました。

私は1週間前までは10名だったのでかなり焦りましたが当日には25名と2.5倍に増やしたこともあります。
上に書いてるようなことをひたすらやっただけ。

やっぱりここは安西先生に一言頂きましょうか。
（スラムダンクより）