前の会社の同僚でウズベキスタン人のMさんが
「僕はスタバにはいかないんだ。戦争を支援してるからね」
と言ってたのがすごく印象的でした。
真偽はわかりませんが実際に彼がスタバのコーヒーを買ってくるのを見たことは一度もなかったです。
レッドブルは好きだったようですけど・・・(笑)
それまでスタバがそんな企業だなんて知らなかったのですが、それ以来スタバとタリーズがあればタリーズ。
なければスタバも行きますが何となくすごーく行きたい場所ではなくなりました。
電源もあるし便利なんですけどね。
そんな話を思い出したのはFacebookで立花杏衣加さんがシェアされていた記事を見たから。
私のFacebookのシェア投稿がさらに70件近くシェアされてこれぞFBの威力だと思いました。
この広がりを受けて、スターバックス本社から上記の内容について、モンサント社とは関係がないと言う声明が出ています。
但し、遺伝子組み換え食品の開示については明言をしていません。
遺伝子組み換えについては私も4年以上前に参加したセミナーのレポ記事を書いています。
手前味噌ですがけっこう分かりやすいので(笑)、参考にどうぞ。
続・子どもたちのために 知らなくてはいけないコト
スタバが売っている商品のラベルを見て頂ければどういう商品を売っているかは分かります。
あこがれのかっこいいお兄さんがいるから行きたいよねってこともあると思いますし絶対ダメとは言いません。
私もたまには息抜きでいくかもしれません。
火のないところに煙は立たないとも言いますが、この記事だけを鵜呑みにすることなくご自身でも調べて考えるきっかけにして頂ければ幸いです。