セミナー写真を撮るときのポイント

再アップ記事です。

セミナー中にたくさん写真を撮りますが実際に使うのはその半分以下です。
私はiPhone6で写真撮っていて一眼は持ってません。
ただでさえ荷物が重いのに一眼持つ余裕がない・・・

日本のスマホは音がなりますし、皆さんの視界を妨げるのは気がひけるので邪魔にならない程度に動いて写真をパシャパシャ撮ります。
一回につき3枚～4枚ぐらいでしょうか。
目つぶりや口がタコになってるものは削除します。

講師のイメージを著しく崩すような写真を載せるのはNGです。
特にしゃべっていると9割ぐらいの確率で変な写真が撮れます（笑）
だからこそ数とタイミングが勝負！

私も講師してますのでたまに「なんでこのブサイクな写真載せるんだろう・・（涙）」と思うことがあります。

いい写真が撮れるまでがんばりましょう。
でも写真を撮るだけが仕事じゃないですし、冒頭に述べたとおり受講生の邪魔をするのはダメです。

全体写真

講師が話しをしている写真

受講生さんの様子

物を使っている場合は物撮り。

この4つの写真を撮ります。

セミナーの写真は動きが欲しいのでこういう動きの時はすかさず立ち上がって撮ります。

我ながら写真撮影うまいなぁと思います（笑）
カメラ屋の孫でしたからね（関係ないけどｗ）

セミナーは室内で行うので場所によっては暗くなりますね。
暗い写真は絶対にNGです（意図があるなら別）

iPhoneでなら暗い時は

太陽マークを↑上方向にスライドさせると明るくなりますよ。

これが普通に撮った写真。

太陽マークを↑上方向にして明るくした時の写真。

私は後日、開催レポと告知文に使うことを想定して撮っています。
数年、同じセミナーを主催してることもありますが、告知文の写真は都度入れ替えています。

開催レポや告知文に使うということは、まだ受けていない人が見ることを想定しています。
似たような写真ばかりでは動きも内容も伝わりません。

セミナー始める前に写真が綺麗に撮れるように座席の配置も考えますし、講師席の周りに余計なものがないように確認もしてます。
背景も大事。

家に帰ったらiPhoneから取り込んだ写真をパソコンで確認。
使えそうな写真を選定して、リサイズして文字入れしてアップロード。
ぶっちゃけ面倒です。

でもね。
写真は大事なんですよ。

ビジュアルがいかに大事かを知ってるからこだわってるだけです。
でも編集ソフトは簡単なものしか使えませんので、そこまで手間かかってません。

セミナーのあれこれはこちらにて。
1月27日＠大阪、2月1日＠東京で開催です。

セミナープロデュース講座　

こんな自撮りも毎回撮ります♪

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