ママさんたちと話をしていると日本人的と言うか自慢よりも子どものだめな所を言う親が多いです。
あとはなぜか分からないけど子供の将来を心配している発言がよく出てきます。
この子は落ち着きがないから小学校に行ったら不安
この子が新しい環境に馴染めるか心配
かくいう私もうさこはパッドでYoutube見るのが好きでちょこちょこ見ていて長時間見ていると大丈夫か?と思うことがあります。
「心配はいらない。昔、パソコンは頭が悪くなると言ってとりあげた親が多い中で、好きなだけパソコンをやらせた親がいて、その子は将来Facebookというサービスを作ったんだしね」
「マーク・ザッカーバーグね」
「子どもが小さな画面だけ見ていると思って親は心配するけど、子どもはもっと色んなことをそこからも吸収している。テレビやゲームが悪いと言うのは一概には言えないでしょ」
確かに。
うさこはYoutube見たことを楽しそうに再現して、さらに自分のクリエイティビティを発揮して「うさこチャンネル」を勝手に動画で撮っています(笑)
親が子供の将来を心配するということ。
これは子どもを信頼していないと思います。
あとは親よりも子どものほうが色々知っているという思い込みも大きいのでは。
確かに物理的に出来ることは親のほうが多いですけど、私にとってうさこは師匠です。
私にいろんな事を教えてくれているなぁと思います。
子どものほうがはるかに親よりわかっていることが多いと思って接しています。
だから私が出来るとしたらより可能性を伸ばす環境を与えることぐらいでしょう。
幼稚園の頃から毎回「ありません」と答えてます。
誕生数秘学でうさこは私のメンターです。
占星術や色んな占いでもうさこについて見てもらったことがあります。
将来向いてる仕事とかどうでもよくて(勝手に選ぶから)、本人の資質や私との違いに注目しています。
私との違いを知っていることで、ストレスも減りますし、私のやり方を押し付けることなくうさこらしさを尊重しやすくなります。
これは私なりの活用法ですね。
もし本当に心配ならもっと真剣に子供と向き合ったり、子どものことを知ってあげるといいと思います。
あと、子どものことを心配する親ほどもっと自分の人生に時間使ったらいいのにと思いますけどね・・・
いずれ子どもは親元を離れていくんですから。
少し手が離れたらそっと後ろから見守るぐらいでいいんじゃないでしょうか。
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