今日はibマッピング相談士の浅田千津子です。
毎日違うんか～い(笑)
先日の話の続き
根拠のない自信が必要です。←記事はコチラ
受け取るとは
１ 受けて取る。渡されたものを受け収める。「手紙を―・る」
２ 人の言葉や行動などを自分なりの判断で解釈する。また、納得する。「話を額面どおりに―・る」「善意に―・る」
３ 責任をもって引き受ける。担当する。
受け入れるとは
１ 受けて入れる。「水を器に―・れる」
２ 人や物を迎え入れたり、引き取ったりする。「留学生を―・れる」「海外の文化を―・れる」
３ 人の意見や要求などを認める。「主張を―・れる」
※コトバンクより
実はすごい違いあるのですね。
例えばこの「受け取る」「受け入れる」ものが「ココロ」だったら・・・。
受け取るのは
相手のココロを自分なりの判断で解釈する。また、納得する。
受け入れるのは相手の意見や要求などを認める。
という事になるのでしょうか。
もっと簡単に言えば
受け取るは解釈する事。すなわち理解し納得
受け入れるは認めて自分の中に取り入れる
という事なのでしょう。
少しの言葉の違いだけど大きな違いがありますね。
ibマッピングをする時この受け取ることと受け入れることを区別して聴きます。
そのことをわかって話を聴くのと
ただ単に「聴きます」という事では
相手にもこちらにも差が出てしまいます。
今まで学んだ講座ではこの細かな違いを知りました。
とても重要な事だと思います。
人のココロを聴くという事の重みは自分が逆の立場になった時に感じます。
ガラスのように繊細な「ココロ」そのものを扱うからこそ
自分のココロにも敏感にならなければいけないと思います。
自分のココロに敏感になった時
人はついつい自分の弱い部分にフォーカスし落ち込んだりします。
人間だもの、そんな時はあります。
人によって違うと言えども
いつもハイテンションな人なんてちょっと気持ち悪いです(笑)
誰しもが陰陽で生きバランスを取っているのです。
ただ、感じ方捉え方そして・・・見せ方が違うのです。
それは自分のブランディングへと繋がっていき
やがて自分のイメージを作り上げます。
根拠のない自信は
このイメージを確立させるための大切なツールなのです。
そしてそれもやがて当たり前のように誰しもが持てるもの。
その方法は人それぞれかもしれませんが
それはきっと、その人の最強のツールになる。
そう感じます。
受け取ることは相手の方の気持ちをわかってあげること。
受け入れることは相手の方の気持ちになって考え、一緒の気持ちを味わう事
そんな風に理解しました。
カウンセリングにどっちが必要か・・・。
マッピングを学んできた人には理解できますよね。
大きく違うのですがこれを理解しないと
カウンセリングはタダの
「話を聴きます」に終わってしまう。
そんな風に感じました。
それでも良い人は良いのですよ・・・。
あくまでも。
そもそも
カウンセリング
と言う観点で、出来ることはただ一つ。
一つの質問からクライアントさんが気づく事ができる
それがマッピングなんだなと改めて思った・・・今日この頃。
それに気づかせてもらったことに感謝そして、それにちゃんと気が付けた自分をほめてあげたいと思います。
そんなibマッピング、まだ申し込みできるそうです。
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