「かごめ唄」の謎解きで一番難解とされているのが、”鶴と亀がすべった”の部分といわれています。
本筋でいくならば、この意味は、
おそらくは陰陽の統合のことでしょうね
鶴は空を飛ぶので天、亀が地を這うので地ともいえます。
この場合、天地(アワ)が繋がるまさに「アワの歌」となります
鶴が女性、亀が男性を表すという説もあるようですが、これも結局は陰陽のことですしね。
ここまでは、”すべった”を”統べった”という漢字として考察しているわけですが、
これを”滑る”という漢字で捉えた場合、その意味どおり天地がひっくり返るポールシフトなどの地球の異常現象なのかもしれません
いずれにせよ、”夜明けの晩”というのはアセンション間近のことを指すことはほぼ間違いないと思うので、
その時期にこれらのいずれかが起こるということなのではないでしょうか
ただ、最近僕はまったく違う一風変わった視点からこの謎解きが閃きまして・・・
それはね、
鶴と亀といえば、
鶴亀算を思い浮かべたわけです
鶴亀算については僕もよくあまり理解できていないのですが、解説によると↓
鶴と亀の合計の数と、その足の合計の本数が分かっているとき、鶴と亀のそれぞれの数を求めるような問題を鶴亀算といいます。
そう書かれてありました。
まあ難しいことはこちらに置いといて、
僕が注目したのは48音ある日本語の言霊
これを鶴亀算で考察したときに、面白いことが発見できたのであります
48という合計数を出そうと思えば、
鶴は足を2本で計算するので→2×8=16
亀は足を4本で計算するので→4×8=32
これでどちらも同じ8匹ずつで合計48が導き出されますね。
鶴と亀がすべった(統一した)数が8ということです
8という数字はご存知の通り、無限を表し、DNA二重螺旋でもあります。
つまり8と8でダブルメビウス=陰陽のDNA二重螺旋
その合計が48という合計となり、日本語の言霊の数48音と同じになるんです。
言霊48音・・・これも「アワの歌」ですよね
また、鶴の合計16という数字も日本の天皇のシンボル16菊花紋章になりますし・・・
したがって、”夜明けの晩に鶴と亀がすべった”というのは、
「アセンションの間近、日本語の言霊48音が揃いますよ」
そういう新解釈を僕が導き出したわけです
もう少し噛み砕くと、
これからアセンションに向けて本来の大切な日本語が鍵を握るということ。
今求められている日本の言霊の復興ではないでしょうか
僕がくどいほど公表している言霊歌「アワの歌」はここへ通じることになるのです
まあ、これらの考察はすべて僕の独断と偏見なので、
あまり堅苦しく読まないで下さいね
富士は晴れたり 日本晴れ
御魂 輝かれませ
生かして頂いてありがとうございます