緊急告知 | 長尾一広の“ドラゴンロード”

長尾一広の“ドラゴンロード”

中島俊介が役者・長尾一広としての日々の行動やら何やらを書いていく気まぐれなブログです

急遽、今月末に舞台出演することが決まりました!!


ゴブリン串田のミニシアター
「~ 門出 ~」

2016.5.28(土)~30(月)

28(土) 14:00~/ 19:00~
29(日) 14:00~/ 19:00~
30(月)               / 19:30~
(開場は各回の30分前です)

会場
神田Kホール

チケット
前売・当日 2500円 (日時指定、全席自由)
※予約フォームがございません。直接コメントかメッセージにてご予約を承ります。


今回は真面目なお話ですプンプン
笑いは一切無し(演出曰く…)

まさに言葉、セリフだけでの勝負を強いられたお芝居です!


お時間ございますれば、是非是非ご来場下さいませ爆笑


これが本当に30代最後の舞台です!!


お待ちしておりますウインク



-あらすじ-

看守歴30年の看守部長、森口は30年もの間、地下にあるこの牢屋番をして来た。

正直、その辺の刑事よりはその囚人が何をしたのかが何となくわかる。
殺しだったのか、窃盗だったのか、あらゆる罪の種類に鼻が利く、匂いを感じる事が出来た。

川島との出会いは衝撃だった。
なんの匂いも感じ無 い。しかし、川島は死刑囚であると言う。
 
幼女を2人誘拐し、殺害。
全ての残虐性を認め彼はこの牢屋にやって来たのだ。死刑と言う罪状をひっさげて。

何も語らない川島だったが、ある日なんにも無い会話の中に看守部長、森口に自分の犯した罪は冤罪であると言う事を知らせる。
それを知った森口は驚き、なんとかしようとするが川島の執行の日を知らされ悲しみにふせる。

しかし、森口を支えたのは川島の家族だった。