気ままに

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撮影した写真貼ったり、文章書き連ねたり?最近は、観劇レポが多いかも

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作品数:38作品


<四季>9作品
 マンマ・ミーア!
 ふたりのロッテ
 ライオンキング
 ウィキッド
 思い出を売る男
 壁抜け男
 リトルマーメイド
 ソング&ダンス60 感謝の花束
 美女と野獣


<宝塚>11作品
 Shall we ダンス?(雪組)
 風と共に去りぬ(月組)
 眠らない男・ナポレオン(星組)
 翼ある人びと―ブラームスとクララ・シューマン―(宙組)
 時を奏でるスミレの花たち ライブ中継
 心中・恋の大和路(雪組)
 ラスト・タイクーン ―ハリウッドの帝王、不滅の愛―(花組)
 宝塚をどり(月組)
 太陽王~ル・ロワ・ソレイユ~(星組)
 ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-(花組)
 ベルサイユのばら-オスカル編-(宙組)


<その他>18作品
 Mama,I Want to Sing
 クリエ・ミュージカル・コレクション
 Blue White
 最高はひとつじゃない 2014
 Delicious -Go!Go!Vacation-
 ザ・ビューティフル・ゲーム
 ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~
 オーヴォ
 ちぬの誓い
 ラブ・ネバー・ダイ
 蒼の乱
 死神の浮力
 ニジンスキー
 ママと僕たち~お勉強イヤイヤBABYS~
 レディ・ベス
 シスター・アクト~天使にラブ・ソングを~
 「名探偵コナン」~殺意の開演ベル~
  カルメン

一気に宝塚観劇が増えてる(^o^;)

四季が同じ演目再演ばかりで観劇意欲が落ちてるせいもあるな。

宝塚は下半期も増えそう♪

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月組(銀河劇場)


銀河劇場で貼られてるポスターを見て気になり観に行った公演。
銀河劇場で宝塚が公演するのは初めて。

ちゃんと公演ドリンクも作られていたよ!


月雲公演ドリンク1

ただ、いつもの出演者が好きなもので作るパターンとは異なり、作品と組のイメージで作ったものだったけど。

ちゃんと、ノンアルバージョンもあり。


月雲公演ドリンク2

モンチーとけんちゃんはまだこのときは公演の衣装着てなかったからか、奥のほうに新撰組のかっこうのままいたよ~

「モンチー撮っていいですか?」とお聞きしたら、お姉さんが代わりに撮ってくれたよ!

ありがとうございます♪いつもは恥ずかしくて話しかけれないけど、いつもと客層違うから声かけれた(/ω\)


モンチー



ストーリー的に好きだろうとは予想できたけど、すっごいいい作品だった!!

今までみた宝塚作品の中で一番好き!
短い公演期間だったけど、運よく2公演見れて本当に良かった。
それと、月組さんで気になる人できたのも良かった♪


ストーリーはもちろん音楽と演出もいいし、出演者も良かった。
こんなに演技が上手な人が揃っている組だって知らなかった。

内容は切なすぎるんだけど、最後に救いがあり観劇終わりがしんみりしない。
誰も報われない話ではあるんだけどね。。。


衣通姫が育ててくれた母、大中津姫に別れを告げ去っていく時に泣いてて、衣通姫が去って行ったあとに母姫も泣いていた。
一度、衣通姫が振り返り名残惜しそうに去っていく。
血は繋がっていなくても、本当に愛していたんだろうな。
どんな出自かもわかっていて。
木梨軽皇子や穴穂皇子が不器用な面があるのは母譲りな気がしてきた。

穴穂皇子が死にゆく兄皇子を見届けるときに、すーっと涙が流れていた。
たまたまそのタイミングで木梨軽皇子が「穴穂よ、泣くでない」というから哀しすぎて涙が止まらなかった、、、
「泣いてなどおりませぬ」と返す穴穂。
兄皇子のことを一番好きな穴穂、こんな結末は望んでいなかっただろうけど兄の想いを受け止めて決断したんだと思う。
穴穂は大切な人をすべて失い、どんな風にこの先を歩んでいったんだろう?

私は、脇役を気にする傾向があるのが今回でもよくわかった。
一度目は、メインの木梨軽皇子に感情移入していたけど、ラストの穴穂皇子が切なすぎて、本当はこんなことになりたくなかったのがよーくわかって。
月雲のことを考えると、穴穂の心情はどうだったんだろうと考えることが多い。
もっとたくさん見たかったな。

今回気になった方は、末の皇子を演じてた朝美絢さん!
一幕での少年らしいかわいさと二幕での立派に成人した青年の演じ分け、ツキグモのときのかっこいいダンスも良かった(≧ω≦)
今までみた公演にも出てるのかな?と調べてみたけど、ルパンしか月組観てなかったから、まったく記憶がない。
このときはメインしか見れてなかったし(・・;)
最近やっと宝塚でも、周りの人たちを見る余裕ができた。
朝美さん、次の公演で観るのが楽しみ!!


*出演者*
木梨軽皇子:珠城りょう
衣通姫:咲妃みゆ
穴穂皇子:鳳月杏
身狭村主 青:夏美よう
蜻蛉:夏月都
大中津姫:琴音和葉
麻忍/キラン:白雪さち花
ヤシュ:貴千碧
物部大前宿禰:有瀬そう
ガウリ/鬼灯:咲希あかね
アミル/木梨軽皇子(少年):千海華蘭
物部小前宿禰:貴澄隼人
ポポ:星輝つばさ
境之黒日子皇子:星那由貴
橘大郎女:都月みあ
ルク:隼海惺
八瓜之白日子皇子:煌海ルイセ
パロ/撫子:晴音アキ
博徳:輝月ゆうま
大長谷皇子:朝美絢
小手毬/穴穂皇子(少年):楓ゆき
皐:早桃さつき
星比古:夢奈瑠音
女鹿:叶羽時
ザンド:蓮つかさ
酒見郎女:海乃美月


<公演概要>
天王洲 銀河劇場公演
公演期間:2013年12月17日(火)~12月24日(火)

テーマ:

月組(梅芸メイン)


去年の宙組公演で風共にハマり、遠征してきた!
こんなに早く宝塚で遠征することになるとは思いもよらず(^_^;)
大阪LKと合わせたかったんだけど、次の日ウィキッドのイベントだから断念。
大阪LKもいつかは観たいんだけどね。
そして、いつかは宝塚本拠地にも行ってみたい(>ω<)♪


宙組とは構成が変わっていて、そんなことがあったのか!と発見もあったり。
このエピソードは入れてほしかったなぁというとこもあったりで、二つみたからこその楽しさを満喫♪
マチソワ観劇にしなかったことを後悔もしたり・・・

宙組ではなかった樫の木屋敷での話が入っていて、一幕終わりがタラに戻ってきたところだから少し駆け足感がある一幕。
ミード夫妻の息子の話が出てこなかったから、どうして結婚披露パーティに出たくないのかがわかりにくかった。
負けたから敵と親しくしてる人のとこには行きたくないという解釈だけでいいのかもしれないけど、宙組で「そりゃでたくないよね」と思ったからちょっと物足りないように感じたのかも。
スカーレットの2人目の旦那さんのエピソードがあったのはよかったな。
あと、バトラーの監獄の話しが面白かった!!


龍さんのスカーレットが一番悪女感が強かった。
マミーに怒られてふくれっ面とかかわいすぎる♪
自分が一番でわがままなスカーレットではあるんだけど、戦争が終わりタラを何としても守ろうとする姿に一番必死さが感じられた龍さん。
自分が嫌われているのをわかっているから、これ以上周りにどう思われてもいいと思っていろんな手段を使って守ろうと頑張ったんだろうな。
メラニーはそんなスカーレットのことを理解していたと思う。
バトラーもわかっていたんだろうけど、いつまでたっても心を開いてくれないのは好きだからこそ、辛そう。
月組のほうはスカーレットをメインの話だから、余計に悪女感が強いのかも。


轟さんを舞台で観たのは初めて。
轟バトラーは男の色気がある。
かなめバトラーには若く荒削りな感じがあるけど、轟バトラーは全部先が読めて行動している余裕が感じられる。
あと、こんなに笑いとるものなの?ってびっくりした!
スカーレットにプレゼントした帽子、バトラーを追い出した後に鼻歌まじりに帽子をかぶっている龍スカーレットの後ろにそろそろーっと近づき一緒に踊る轟さん(笑)
客席から笑いが起き、龍さんはめっちゃ恥ずかしそうにバトラーを追いかける、笑いながらも必死に走って逃げていく轟さん。
この場面だけでも何度もリピしたい!!


龍さん細すぎる!
女性としての表情も綺麗だし、可愛かったり。
ふくれっ面とかは男っぽいけど、スカーレットの元気な感じがあって良かった。
戦争がはじまり、倒れて寝ている愛希さんを覆いかぶり守る龍さんは男役そのものだった♪


メラニーの愛希さんの愛情深さが良かった!
演技上手だね。
ほんわかしてそうなのに、毅然とした態度もできて、これはアシュレ離れられないよね。
芯が強くて、母性本能あふれていてかわいいメラニー♪


風共の話や音楽が好きだから、もっといろんなの観たいな!

とりあえず、お財布に余裕ができたらDVD買おう。


*出演者*
スカーレット・オハラ:龍真咲
レット・バトラー:轟悠
メラニー・ハミルトン:愛希れいか
マミー:汝鳥伶
ジェラルド・オハラ/中尉:飛鳥裕
ミード博士:星条海斗
ピティパット:憧花ゆりの
アシュレ・ウィルクス:沙央くらま
ミード夫人:萌花ゆりあ
エルシング夫人:綾月せり
ベル・ワットリング:光月るう
スカーレットII:凪七瑠海
メリーウェザー夫人:美翔かずき
ルネ/少尉:響れおな
インディア:玲実くれあ
ジョージ:瑞羽奏都
チャールズ・ハミルトン/伍長:紫門ゆりや
フランク・ケネディ:煌月爽矢
メイベル:真愛涼歌
ファニー:風凛水花
スエレン:花陽みら
ワイティング夫人:輝城みつる
ピーター/ジョニー:翔我つばき
リンダ:香咲蘭
スタンレー:美泉儷
キャリーン:夢羽美友
マリリン:紫乃加りあ
ベティ:美里夢乃
青年:優ひかる
チャーリー:春海ゆう
プリシー:姫咲美礼
青年:暁千星
司会者:周旺真広


<公演概要>
会場:梅田芸術劇場メインホール公演
公演期間:2014年1月11日(土)~1月27日(月)