屋根重ね葺 カバー工法 ガルバニウム鋼板屋根材 の仕様と特徴 | アースホーム合同会社のブログ

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●既設の屋根の上から新しい屋根材をかぶせる方法。(カバー工法)
古いカラーベストなどに既設のカラーベストを剥がさずにその上から新しい屋根材を張る方法です。
この方法をカバー工法といいます。
このカバー工法の出来る材料として、古いカラーベスト屋根、古いスレート屋根、瓦棒のような金属屋根などが施工できます。
カバー工法の特徴として、既存の屋根を取りはずさずに(ただし、役物の棟、ケラバ等は外して施工します。)
瓦屋根には、カバー工法はできません。
金属屋根についてもカバー工法ができるものとそうでないものがあります。
ただし、既設の屋根がひどく傷んでいたり、雨漏り等で、下地が腐っていたりしていた場合は、この方法は使用できません。
必ず、下地材(コンパネ、野地板等)が十分に施工にたえることが条件です。
カバー工法で知っていただきたいのは、カバー工法では、既設の屋根材の上に新しく屋根材を葺くので屋根に対しては、従来の屋根材+カバー工法の材料の重量となり屋根に対して重量の負担となります。
ちなみにカバー工法の材料の種類はいろいろありますが、例をあげますと、当社施工事例に載っています屋根材の場合は、1㎡あたり約5キロの材料の重さのプラスとなります。
比較するために、各屋根材の重量比較です。
カラーベストはm2-約19キロ
厚板平板瓦はm2-約40キロ
和瓦(土のせなし)はm2-約50キロ
となっています。
くどいようですが、カバー工法は、全て下地しだいで施工できるかどうか決まります。 必ず、下地の確認をお願いします。
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