★ヘリアカルライジング☆シリウスと太陽の朝日の共演★
siriusA（左）&B(右)
今年も
もうじきヘリアカルライジングの時期になってきました☆
ヘリアカルライジングとは
日の出の直前にシリウスが太陽を先導するかのように昇る日のことです。
占星術では”おお犬座の主星に属するこの星は
日本では古来より青星やおおぼし、中国では天狼星とも呼ばれ
太陽を除いて他のどの星よりも明るく輝く一際目立つ星です。
また
古来よりエジプトでは
ソティスやナイルの星シホースと呼ばれ
かのイシス女神とも同一視され
シリウスの昇る方向を正面に向けて立てられたイシス神殿では
太陽神ラーに同一する太陽と女神イシスに同一するシリウスの光が
地平線上で入り交じりながら神殿内に差し込むヘリアカルライジングの日を
古代エジプト暦の元旦と定められていました。
また
古代エジプトではその元旦はナイル川氾濫期の７月２６日でしたが
地球の歳差運動 やシリウス固有の運行により
現在のヘリアカル・ライジングは７月２６日ではありません。
また
７月２６日はマヤ暦の元旦だとする情報も飛び交っていますが
マヤ暦において、その日を元旦とする風習は古来より存在しせん。
正統のマヤ族の時の神官もマヤの新年とは云わないでくれと云っています。
★ 歳差運動 ：地球が公転する際に
コマが首を振り円を描くように約25800年かけて自転軸が一回りし
その間に
春分点 ・秋分点 が黄道 （天球の太陽の軌道）に沿って
少しずつ西向きに移動する現象のことを歳差運動と呼ぶ。
よってこの歳差により
現在の天の北極星は、こぐま座のα星（北極星、ポラリス）だが
紀元前２０００年頃は、りゅうこつ座のα星（ドゥバン）であり
遥か先の西暦１４０００にはこと座のベガ（彦星）となります。
※ ちなみにここで豆知識：
太陽系は２億２６００万年をかけて銀河を一周します。
宇宙のシステムは絶妙です。
何かとの周期とカチッとその辺とも噛み合う、いや、神合うのでしょうね。
さて
その今年のヘリアカルライジングは
７月３０日の日の出０４：４７の直前に
シリウスがまず昇りはじめるところから幕を明けます。
ｐｓ．ちなみに
その日が新年だから祝いましょうなどと云うつもりは毛頭ありません：）
ヘリアカルライジングのシュミレーション画像です↓
拡大してご覧ください。
ちなみに
その前日７月２９日の日の出０４：４６は
太陽とシリウスが同時に昇ります。
個人的にはこの２９日の日の出を注目しています。
この地球には
シリウスを経由してきた魂たちが沢山転生しています。
自分はシリウスに縁があると想う人は
朝日とシリウスの共演に意識を合わせてみてはどうでしょう☆
∞
地球の過去の歴史においても
シリウスは多大な影響力とサポートを齎してきました。
ただ
その魂たちの殆どが未だこの惑星にきた意味愛を忘れたままです。
高度に進んだ文明のシリウスの惑星の民の転生に
ぼくはこれまで沢山逢ってきました。
オリジナルヒプノセラピー、ヴィジョンマジックでも
これまで沢山の人たちがシリウスを経由して地球にやってきた目的を想い出し
志気新に今世の貢献に役立ててくださっています。
ぼく自身もシリウスも経由していて
個人的にもとても縁の深い恒星です。
高度に進んだ文明においては
自分のためと全体、惑星のための間に分離はありません。
故に、全体のためにはならない個人的な欲望に囚われることはなく
個の成長も成就も全体の成長と成就と一体で進行してゆきます。
個人の一挙一動が
社会全体に、惑星全体に、波紋を広げあっていることを
実感を通し理解しています。
また
その理解は自分たちの惑星内だけには留まらず
恒星系全体、はたまた系外宇宙にも及びます。
シリウスに限らず高度に進化した惑星から
あえて地球に転生してきたそんな魂たちにとっては
まさにこの今の地球のダイナッミックな進化を助けることが
自分たちの惑星の次なる段階の進化の助けになるエナジーを得ることをも
よく理解しています。
そんな仲間たちについては割と最近もセッションンレポートしました↓
◎ シリウスA惑星からの使者 ◎
こんなレポート投稿もあります↓
∞地球の開花の美しさは宇宙全体の激震となる∞
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★今夜はみずがめ座α流星群極大日です★
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